レミゼラブル nhk再放送ドラマ2話1話初回2020年 3月22日無料視聴まとめ
2020年3月22日23時からNHK総合で『レ・ミゼラブルだ12話』が放送されます
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レミゼラブル nhkドラマ /番組内容
ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!偽名を使い別の人生を送っているジャン・バルジャンと、仕事を求めてやって来たファンテーヌがモントルイユの町で出会う。
番組内容
マドレーヌという偽名を使い、モントルイユの人々の尊敬を集め市長となったジャン・バルジャン。工場も経営し、巨万の富を得ていた。そんな町へ、仕事を求めてパリからファンテーヌがやってくる。運よく仕事を見つけられ、すべては順調に行くかと思われていたが…。時を同じくして、トゥーロンの徒刑場の元看守ジャベールが警部として警察署に着任。市長マドレーヌが、元囚人のジャン・バルジャンではないかと疑いを持つ…。
レ・ミゼラブル キャスト
ドミニク・ウェスト…井上和彦,デヴィッド・オイェロウォ…坂詰貴之,リリー・コリンズ…永宝千晶,アディール・アクタル…丸山壮史,オリヴィア・コールマン…林真里花,ジョニー・フリン…中村章吾
レミゼラブル ドラマ 2話/NHK/2020年3月22日みどころ/h2>
レ・ミゼラブルは、人生をやり直そうとするバルジャンにどんな出来事が待ち受けているのかがおもしろそうだなと思いました。
一斤のパンを盗んだだけで19年も刑務所に入ることになってしまうなんて、それだけバルジャンの社会的立場が弱かったということなのかなと感じました。
バルジャンがどうして盗みをしなければいけなかったのか、どんな環境に置かれていたのか気になります。
しかも、19年の刑期を終えて社会に出た後も、また囚人であるということで差別されてしまうなんて、とても生きづらいだろうなと思いました。
行く先々で追い払われてしまったら、心が荒んでしまうのもしょうがないかなという気がします。
だけど、そんな中で、バルジャンが人生をやり直そうと決意するということなので、どんなきっかけがあったんだろうかと気になりました。
ある一人の司教との出会いがバルジャンの運命を変えるようだけど、この司教とはどんな人物なんだろうかと思いました。
心からの優しさに触れるということだから、とても慈悲深い人なんだろうなと思いますが、このシーンはとても感動できそうな気がして楽しみです。
人生をやり直そうと決意したバルジャンがまずどんな行動を起こすのか楽しみにしています。
ヴィクトル・ユゴーの長編の大作をドラマ化する、という点がとにかく楽しみです。
『レ・ミゼラブル』に最初に触れたのは書物でした。あの長編大作を読み切って、自分の中に落とし込むのはとても大変な作業だったという記憶があります。
その後、何本か映画化されたものも観ましたが、2、3時間ぐらいにおさめなくてはいけないせいか、やはりストーリーが駆け足な感じで、要点を抑えたハイライト的な感じになりがちな気がしますが、今回はドラマということなので、映画よりも時間が取れる分、しっかりと原作の重厚さを伝えられ、かつ、繊細で細かい描写を映像化できるのではないかと期待しています。
そもそもあまり海外の役者さんは詳しくありませんが、詳しくない私でも分かる役者さんが演じていると、その役者さんのイメージが多少なりとも入り込んでくると思いますが、そこまでのビッグネームの役者さんを使っていない点も余計な情報が入らず良いかと思います。
とにかく原作をどこまで忠実に映像化することができているのかが鍵かと思います。あとは役者さんの表現力も楽しみです。
ジャン・バルジャン役の役者さんの表現力も楽しみです。
ジャン・バルジャン役の演技力は、このドラマの成功に大きく左右すると思います。
原作が本当に素晴らしいので、このドラマをきっかけに書物を手にとる人が増えることも楽しみです。
レミゼラブル 2話/NHK/再放送2020年3月22日視聴者感想
最近はミュージカルになったりしています。
主役のジャン・バルジャンが悲惨な人生から成功したが、わずかパン1つを盗んだだけで17年も刑務所で苦しみ、出獄後もとっくに償ったはずなのに過去の過ちに追いかけられるし、成功してもびくびくしているイメージがあります。
というのは子供の頃読んだだけの感想で、大人になった今、歴史ファンなのでジャン・バルジャンの生きた時代背景とかもわかるようになりました。
ワーテルローの戦いの後というえば、ナポレオンの時代の後だなあとか知識も出来たのでそれを踏まえてみると面白いかもと、ちょっと期待しています。
それとこのジャン・バルジャンを演じる主役のドミニク・ウエストは、ずっと以前にアメリカの知る人ぞ知る名作の「ザ・ワイヤー」という刑事ドラマでおなじみの人なんです。
あのときはどうみても(字幕だったが)、アメリカアクセントでアメリカ人にしか見えず、うらぶれたボルチモアの刑事がぴったりでしたが、なんとイギリス人で、しかもあのイートン校出身のいいところのおぼっちゃまと知ったときは腰を抜かしたんですよ。
そういうわけで、かなりの演技派のウエストさんの演技も楽しみです。
レ・ミゼラブルは日本でも劇団四季が舞台化していますが、この物語を知らない人が多いと思うので新鮮な物語に感じます。
イギリス国営放送BBCによる制作なので、お金をかけて作られていそうな気がします。
そのため、1800年代当時のフランスの人々の服装が忠実に再現されていて、臨場感があふれている感じがします。
女性が着用しているドレスや男性の服装などのヨーロッパ人の昔の服装を見るのも楽しみで、まるで日本の時代劇を見るような感覚がするので楽しみです。
フランスの物語をイギリスの放送局がドラマ化していることも興味深いです。イギリスの人たちからみたフランスの世界というのはどういうものなのか、ドラマを見て感じとることも面白いと思っています。
元囚人が自らの経歴を隠して市長にまで昇り詰めるという話自体がとても斬新で興味深いです。囚人が経歴を隠して市長になるなど、現在のネット社会ではすぐに過去の経歴が調べられるのであり得ない話ですが、それが可能かもしれない時代の話なので、状況移入できそうです。
準主役となる女性の職業も、お針子という、一昔前のフランスではよくある職業で、現代ではあまり一般的でない職業なので、それがかえってその時代らしさを醸し出していて面白そうです。
準主役の女性を演じる女優さんが若くて美しく、ラテン系の女性っぽいのが魅力です。そして、子役の女の子が昔のフランス人が着るドレスを着ているのがとても可愛いらしく、どんな役で出てくるかが気になります。
まとめ
この物語は色々な人の話が描かれているようです。複数人の、一見全く関係性がないような物語がどのように交わっていくのか、とても気になりました。
テナルディエは、ポンメルシー大佐の命をどのような場面で救い、その後どうなるのか。
お針子のファンテーヌとフィーリックスとの恋は結ばれて幸せに終わるのか、それとも何か困難が待ち受けているのか。
そして、パンを盗み投獄され、刑期を終えたジャン・パルジャンが追い払われてながら行く先でどうなるのか。
三人それぞれの物語の行く末やどう関わっていくのか気になる作品だと思います。
私が特に気になるのはジャン・パルジャンの物語です。
元囚人の証である黄色い旅券を行く先々で見せなければならないジャンは様々な場所で追い払われてしまうようです。
パンを盗んだという彼は、きっと生きるために盗むしかなかったのではないでしょうか。
そのように想像すると、なんとも切ない気持ちになってしまいます。
彼が行く道で、彼の救いとなる者は現れるのか。この物語の結末で彼は救われるのか。
とても気になってしまいます。
全ての物語で、それぞれが救われるといいなと思いました。
それぞれの結末をしっかりと見届けたいと感じさせる、そんな作品だと思います。
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