あまんじゃく2/動画/第2弾続編ドラマ/sp/スペシャル/無料視聴/2020年3月30日まとめ
2020年3月30日21時から『ドラマスペシャル あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い』が放送されます
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ドラマスペシャル あまんじゃく キャスト
折壁嵩男…唐沢寿明 梶睦子…木村多江 三波正昭…大鷹明良 椙山啓介…中村俊介 宗村将史…金田明夫 比留川茂…山中崇 椙山絵麻…柴本幸 煮雪梨花…松本若菜 名和千代乃…大場久美子
名和潤造…野口五郎 横倉義實…橋爪功
あまんじゃく2/動画/第2弾続編ドラマ/sp/スペシャル/無料視聴ストーリー性
主演は唐沢寿明さん、コミカルな演技が好きなのですがどうやら今回は真面目なお話のようでまた違った魅力が引き出されそうです。
医療ものは数多くありますが、こちらは元外科医でありながら今は殺し屋というかなり特殊な役です。
法ではさばくことのできないような悪人を相手とする殺し屋なのですから人を殺めるとは言え正義の役、普通の社会でもこういったことは絶対に多くあり歯がゆく思っている方はたくさんいるでしょう。
そんな方たちを含め、すっきり爽快な気持ちになれたらと思います。
元々は外科医だったのですから急所を狙ったりというのはお手の物、プロの技を見せてほしいです。
現代医療の狂気をえぐる、ということなので単に悪人というよりも医療ミスなどの分野で責任逃れした人が相手なのでしょうか。
でも科学の力で世界を変えようとする巨大組織などが出てくるとなるとちょっと壮大すぎるテーマのような気が、戦隊ヒーローもののような作り物感も否めません。
そこをどう真面目に社会派ドラマへと仕立て上げるのかといった楽しみもあります。
あまんじゃくというタイトルも面白い、今時聞くことの無い言葉です。
どうやら原作もあるみたいですが、外科医であり殺し屋という経歴ゆえの名称なのかもっと詳しく知りたいものです。
殺し屋が元外科医であまんじゃく(天ん邪鬼)役を唐沢寿明さんが演じ、その殺しの依頼者が相棒で弁護士であり、その役を橋本功さんが演じている処が奇妙な組み合わせに思えますが、それだけ、法で裁くことのできない悪人が多かった。
また、自分自身の理性との闘いの上で、殺し屋のコンビを組んだことが伺えるドラマです。
まるで、現代版の必殺仕事人である様なドラマであると感じられる処も面白そうな点の一つです。
つい先日まで、放映していた「絶対零度」は、未然に犯罪を食い止めたいという視点に立った面白く、ドラマの展開にハラハラさせられるドラマでしたが、このドラマは違った見方の悪人征伐といったドラマでしょう。
こういった色々なドラマは後半のターニングポイントがどんなどんでん返しがあるか、また、そのどんでん返しが主人公(唐沢さん、橋本さん)にとっては、窮地に陥るケースが多いです。
その窮地からヒーローたちが自分たちの持てる知力・体力をフル回転させながら、悪にどう立ち向かって行くのかも放送を見ている人には楽しみな点の一つです。
ドラマ紹介からも最後の幕が上がると書かれているので、これからの放送に期待できるでしょう。
あまんじゃく2/動画/第2弾続編ドラマ/sp/スペシャル/無料視聴 楽しみな点
唐沢寿明さんが元外科医というのは以前ドラマでも医師役をなさっていたのでイメージが湧くのですが、今回は殺し屋ということで、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。
折壁嵩男役の唐沢寿明さんは、優秀な外科医だったが、現在は相棒である弁護士の横倉義實役の橋爪功さんから殺しの依頼を受けては、法で裁けない悪人を闇へと葬り去るという殺し屋です。
殺し屋という響きが世には恐ろしい言葉ですが、成敗という意味ではありの言葉だと思います。
法で裁く事が出来ない事件は星の数ほどある中で、ドラマとはいえ、こうして誰かが裁くことにより悪人が消えるなら、私的には許容範囲だと思います。仕事内容は殺すということですから、唐沢寿明さんのそんなシーンは見物です。
以来される仕事は、次々とこなして行きますが、問題もあり。
見えない虚悪な組織へ足を踏み込むことにまで。
そして後に自らの命を懸けた闘いを覚悟することに他ならないという事態に陥ります。
現代医療の狂気を鋭くえぐる、クライム・サスペンスは今までにないスペクタクルかもしれません。
シリーズ最狂にして、最後の幕が上がるこのスペシャルドラマに期待しています。
あまんじゃく2/動画/第2弾続編ドラマ/sp/スペシャル/視聴者感想
唐沢寿明さんが元外科医の殺し屋を演じるドラマで、法で裁けない悪を殺し屋が成敗するという時代劇にありがちの設定になっています。
そもそも、これだけ表に顔を見せている状態で殺し屋稼業が務まるのかなど、真面目に考えると設定に無理があるようにも思わないでもないですが、そこはエンターテイメントと割り切って楽しむのが大人のたしなみなのだろうと思います。
さて、ドラマのストーリー自体は第1作でもかなりスリリングでしたので、今回もスリリングな展開を楽しませてくれるだろうと期待したいですね。
出演者も唐沢寿明さん、木村多江さん、橋爪功さんという最も重要な3人は続投とのことですので、前回並に面白いドラマが楽しめるのでしょう。
ちなみに2年前に放送された第1作目の視聴率は9.8%とテレビ東京にしてはかなりの高視聴率だったという実績のあるドラマですので、前回を更新して二桁視聴率となるかどうかも注目点でしょう。
またこのドラマではやや得体の知れなさを醸し出しながら登場する主人公の元恋人役でシングルマザーの木村多江さんが魅力的なのでその点にも注目していただければと思います。
様々な面白みをもった注目のどらま「あまんじゃく」、期待したいですね。
元優秀な外科医で、今は殺し屋ということは、外科医的な殺し方をするのでしょうか。
なかなかスリルのある設定だと思います。
医者だからどうやったら絶命できるかとか、苦しんで死ねるかなどの知識に長けていると思うので、そういった要素がそこかしこに出てきそうなドラマでドキドキします。
法で裁けない悪人を殺していくという設定も爽快です。
いつ自分がその立場になるとも限らないし、胸糞悪い事件もたくさんあるので、こういったダークヒーローに憧れるのかもしれません。
見ているだけで腹立たしくなってくる悪人たちを、ばさーっとやっつけてほしいです。
しかも人気シリーズみたいなので、ストーリー展開にも期待します。
役者も豪華ですね。
唐沢寿明はもう安定の名優ですし、その相棒として橋爪功をもってくるという豪華さ。
演技にも期待できます。
話の内容も、悪徳料理人はもう苦しんで死んでほしいですし、それで話が完結するのかと思いきや、どんどん複雑に入り組んでいきそうですね。
一見、色々な今までのつながりが表面化してくるだけのように見えるので、それがどんなふうに一つの事件に結び付いていくのか想像ができません。
巨悪に繋がっていそうなので、予想外の展開が待っていそうです。
また、息子が誘拐されてそれを救う父親というのは、子どもがいる家庭としては他人ごとではなくドキドキします。
勧善懲悪のように、悪人が倒されることを期待します。
まとめ
唐沢寿明さん主演で2018年にテレビ東京開局55周年記念として放送された前作の続編ということですが、今回もスリリングで楽しい内容になっていることを期待したいですね。
「あまんじゃく」の面白さは勧善懲悪ドラマである部分が一番なのでしょうが、それに加えてコメディータッチなシーンも結構出てきて和ませてくれるのがいいと思います。
主人公が元外科医ということで手術のポーズが決めポーズになっていたり、どこかにあった時代劇のようにレントゲン写真で殺す相手へのダメージを示すなどそれなりに説得力がありながらもすっきりしつつ、時にくすっという笑いも出てしまう内容になっていると思います。
そういう意味ではサスペンスでもありエンタメでもあるという色々な顔を持ったドラマだと言えるのかも知れませんね。
今回のドラマでは新たな共演者が多数登場するようですが、裏のある役の人が多いらしいので最後までどんでん返しがあったり、思わぬ展開も楽しめるようになっているのだと思います。
クライムサスペンスであり、エンタメドラマでもある「あまんじゃく」の続編、放送が楽しみですね。
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