仮面ライダーゼロワン/30話/動画/30話/見逃し配信再放送4月5日無料視聴まとめ
2020年4月5日9時からテレビ朝日で『仮面ライダーゼロワン第30話動画』が放送されます
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仮面ライダーゼロワン 第30話動画/番組内容
第30話「やっぱりオレが社長で仮面ライダー」 飛電インテリジェンスの社長を解任された或人はゼロワンドライバーとイズを残して姿を消した。一方、飛電の社長に就任した天津垓は「すべてのヒューマギアのデータを消去する」と宣言。果たして或人の運命やいかに…。
仮面ライダーゼロワン キャスト
仮面ライダーゼロワン/飛電或人(ひでん・あると):高橋文哉 仮面ライダーバルカン/不破諫(ふわ・いさむ):岡田龍太郎 イズ(いず):鶴嶋乃愛 仮面ライダーバルキリー/刃唯阿(やいば・ゆあ):井桁弘恵 迅(じん):中川大輔 滅(ほろび):砂川脩弥 福添准(ふくぞえ・じゅん)副社長:児嶋一哉飛電是之助(ひでん・これのすけ):西岡徳馬 飛電其雄(ひでん・それお):山本耕史 ザットの声:日高のり子 ナレーション:山寺宏一
◇ゲスト
栄田:橋渡竜馬 尾野:竹中隼人
仮面ライダーゼロワン 動画30話感想やネタバレ
住民投票の劣勢に立たされる或人たち。
ヒューマギア廃絶を叫ぶ市民とライダーサウザーの前にライダーバルカンアサルトウルフに変身した諌が現れ、ライダーサウザーになぜ自分が滅を監視していたカメラに映っていたのか問いただします。
真実を知りたければライダーゼロワンを倒しなさいと言われたライダーバルカンアサルトウルフは諌ではない何者かの人格になり、ライダーゼロワンメタルクラスタホッパーに襲い掛かります。
ライダーゼロワンメタルクラスタホッパーはライダーサウザーのジャッキングブレイクとライダーバルカンアサルトウルフのマグネティックストームブラストを受け、変身が解除されてしまいます。
ザイアの社長室に戻った垓、唯阿、諌。
諌と唯阿にはエイムズショットライザーで変身するために脳にチップが埋め込まれていると話す垓。
しかも諌には滅亡迅雷.netの亡の人工知能チップが埋め込まれていたのでした。
今までのフードの人間の行動はザイアスペックを使って垓が思考プログラムを転送し、操って仕組んだことだったのでした。
諌は垓からランペイジガトリングプログライズキーを渡されます。
圧倒的劣勢のなか或人は街頭でビラを配りながらヒューマギアの存続を懸けて訴えますが、ヒューマギア自治都市構想は否決されてしまいます。
飛電インテリジェンスはザイアに買収され、或人は垓に直談判に行きますが、垓は聞く耳を持たずイズを破壊するように唯阿と諌に命令します。
抵抗する諌をよそに唯阿はファイティングジャッカルレイダーに変身し、イズに襲い掛かります。
或人はライダーゼロワンメタルクラスタホッパーに変身し、アタッシュカリバーとプログライズホッパーブレードでイズを守りますが、ライダーサウザーに邪魔をされてイズは亡の状態になった諌とファイティングジャッカルレイダーに狙われます。
しかし諌はファイティングジャッカルレイダーの攻撃を受けることで正気を取り戻し、或人のおかげで夢を持てたといい、イズを守るためにランペイジガトリングプログライズキーを使いライダーランペイジバルカンに変身します。
ランペイジスピードブラストでライダーサウザーをねじ伏せ、ランペイジパワーズブラストでファイティングジャッカルレイダーを圧倒し、ランペイジオールブラストでライダーサウザー、ファイティングジャッカルレイダーの変身を解除します。
飛電インテリジェンスはザイアに買収され、或人は飛電インテリジェンスを辞め、新たな戦いに挑むのでした。
やはり諌の脳内には亡のチップが埋め込まれていました。
滅亡迅雷.netしか使えないアサルトウルフプログライズキーを使えた謎も解明されました。
唯阿が暗殺ヒューマギアの映像を撮影したのも垓に操られてのことなのでしょう。
抵抗をやめた唯阿の悲しみを象徴するようなファイティングジャッカルレイダーの変身の時の涙のようなラインが印象的でした。
ライダーランペイジバルカンがついに登場。
ライダーバルカンアサルトウルフに変身した時点でアークに繋がることが可能であったため、今回も亡のチップが影響して順応し、ライダーランペイジバルカンに変身しています。
変身シーンがかっこいいです。
さすが10種類のプログライズキーを使い構築されただけあり、変身シーンにもライダモデルがアーマーに変わり装着されていくシーンの演出が凝っています。
現時点で最強のライダーでしょう。
迅と滅の対立が始まり、アークの意思動く滅と自分の意思で動く迅の衝突は避けられないでしょう。
迅は諌の脳内から亡のチップを取り出し、ヒューマギアとして蘇らせたいようですが、滅は諌を亡の器として利用しようとしています。
亡はザイア側の人工知能としてプログラミングされているようです。
諌の影響を受けて自我が芽生えて、諌と共闘するといいのですが。
亡は兵器の開発に長けていたと垓がいうように、スピンオフのプロジェクトサウザーでオリジナルの亡の活躍が見られそうです。
仮面ライダー変身のための脳手術というのは昭和の仮面ライダーを踏襲していて、原点回帰視ながらも新しいものに昇華しているのが面白いです。
となると或人はチップは埋め込まれていないのかという疑問が浮上します。
或人の父の其雄がゼロワンドライバーの開発をしたとなると或人のなかには其雄のチップが埋め込まれている可能性が高いです。
ゼロワンドライバーを或人に託すと遺言が残されたのは或人しか使えないということなのでしょう。
ゼロワンドライバーは垓手にあり、次回は迅も或人たちに手を貸しゼロワンドライバーを奪い取るようです。
デイブレイクタウンに或人がいてイズが何やらラーニングしているようです。
アークに接続したのでしょうか。
そうなるとオープニングの暴走イズの伏線とも取れますが、ライダーゼロワンに変身した或人がどう巻き返して行くのか楽しみです。
ただデイブレイクタウンにいて滅亡迅雷.netといたことが今後の飛電インテリジェンスに影響を与えなければいいのですが。
次回から新章に突入。
きっといい意味で期待を裏切ってくれると信じて、今後の展開に期待しています。
仮面ライダーゼロワン30話動画 楽しみな点
ランペイジガトリング爆誕
人間のはずの不破さんがどうしてアサルトウルフキー使えたのかという伏線も回収されましたね。
不破さんの脳に埋め込まれたチップには、亡の人工知能が搭載されていたなんて。
自分がぶっ潰すつもりだった滅亡迅雷.netが、まさか自分の中にいるなんて皮肉なものです。天津社長さすがの鬼畜っぷり。
でも不破さんはそれも受け入れて、新たなスタートとなりますよね。仮面ライダーバルカンのランペイジガトリングはカッコ良すぎでした。
不破さんやっぱり主人公みたいで良いですよね。
でもこれで不破さんではなくて主人公が或人なのもある意味新しさを感じます。
或人もとんでもない逆境にたたされて、それでも夢に向かい奮闘して主人公してますが、
ランペイジガトリングは或人にとっても頼もしい存在になってくれそうですよね。
もちろん不破さんには亡が入ってるから、これからも苦悩の連続にはなるんでしょうけどね。
しかも滅亡迅雷.netにとっての不破さんの立場も複雑。迅は亡を不破さんから解放しようとしてくるわ、アークの意思は亡の器として価値があるとみなされてしまうわで。
ヒューマギア同士で、滅亡迅雷.netでもあったけど今は対立敵な関係となっていきそうな滅と迅。その亡は天津社長のコマと言って忠実そうだし…。
ここからがまた面白くなっていきそう。第2章では天津社長をギャフ
ンと言わせてください!
仮面ライダーゼロワン 視聴者感想
シャットダウンされてしまうヒューマギア
ザイアエンタープライズに買収されてしまった飛電インテリジェンス。
社長ではなくなってしまった或人。
ゼロワンの特徴は、主人公が社長で仮面ライダーだったのに。
だけどそこで30話のタイトルですよ。
そこまで待たせずに飛電を取り戻してくれる気がします。
しかし新社長になったのがあの1000%社長ですからね。
やり口もひどくて手強い垓。
早速全てのヒューマギアが、天津社長の手によってシャットダウンされてしまうとか最初っから厳しい!もうやりたい放題ですね。
すべてのってとこが徹底してますよね。
だってシャットダウンされたら病院とかもあるんだから大変だと思うんですよ。
シャットダウン前に引き継ぎとかしなきゃならないと思うけど、簡単なことじゃないですよね。
垓のしてきたメディア戦略とかもあって、今人類にとってヒューマギアの評価とか信頼は地に落ちかけてるかもしれない。
メディア戦略とかで、イメージを植え付けたりは本当ずるいですよね。
でも反対の声をあげたい人間だっていてくれたりするんじゃないかなぁ。
不破さんみたいにヒューマギアに命を救われたことで意識が変わる人だっていたんだし。
これまで自分は人のために働きたいと誇りを持って仕事をしてきたヒューマギアが可哀想。
まとめ
仮面ライダーゼロワンは39話までが第二章。人間とヒューマギアを使った、ザイアエンタープライズと飛電インテリジェンスのお仕事5番勝負が完結。裏で手を引いてきた卑怯な天津社長のザイアが3勝3敗で勝利。恐れていた事態になってしまいましたね。
どうしてわざわざ天津社長がお仕事勝負のようなまわりくどいことを持ちかけたのか、今になって思えばこの勝負の間に様々な事が進められていきました。全てがこの男の狙いだったと思うとやはりあなどれませんね。
そして30話からは第三章が幕を開けます。
飛電は天津社長の手に渡ったけど
勝負に負けたことで、飛電はザイアの子会社に。役員は自主退職を推奨され、副社長や専務は残り或人は会社を去ることに…。しかし或人は決して諦めたわけではないんですよね。
このまま天津社長のような危険な悪の人間をのさばらせていていいわけはないですからね。
だけど30話のタイトルが、「やっぱりオレが社長で仮面ライダー」なんですよね。
1話目のタイトルが第三章のスタートにこういう形で戻ってくるというのが熱いです!
天津社長の手に飛電が渡ってしまったけど、どうやって或人が会社に戻りヒューマギアや社員達を守ろうとするのか期待させてくれるんですね。
天津社長はザイアに加え、飛電の社長にまで。そしてヒューマギアを強制停止して、リコールするという。
ヒューマギアの不法投棄が増えてしまうなんて心が痛みます。
今やヒューマギアの世間の目は冷ややかになっていそうですが、ニギローや●のように仕事の一員としてなくてはならない存在になっているヒューマギアだって少なくはないはずですよね。
ヒューマギアにしか出来ない仕事だって沢山あると思いますし。困る人も重大な問題が出る職場だってあるはず。機械ではなく、心を通わせるくらい大切な存在と感じている人だっているでしょう。
不破さんの強さ
知らないうちに勝手にチップを埋め込まれていた不破さんですが、そのチップには滅亡迅雷.netの亡が!亡は天津社長の道具として作られているため、不破さんの意思とは関係なく、天津社長の命令に従うことになってしまう。
しかし不破さんは最高でしたね。自分が自分だと、それさえもはねのけてしまう精神的な強さ。不破さんの見つける不破さんの夢、楽しみにしています。
しかしまさかここまでのことがあって、唯阿はまだ天津社長に従うとは。もはやここまでくると、自分は道具ではなくて自分の意思で従っているということで、意地になってしまっているのでは?
唯阿のことは本気の夢を語るまで認めないと言った不破さん。唯阿が天津社長のもとを離れる時が来るとしたら、やはりそれは不破さんの説得や気持ちの強さによってかもしれませんね。
滅亡迅雷.netの動き
滅亡迅雷.netは、迅がアークに接続していないことで大きく変わっていきそうですね。
いずれは天津社長の想定の範囲外にまでいくかもしれませんね。
ヒューマギアである亡を不破さんから解放しようとする迅と、不破さんには器としての価値があるとアークの判断で動く滅。
迅と滅が別々の道を行こうとする。
亡は今のところ天津社長の忠実なコマのようですね。自らを道具と名乗る程。
亡もいつか自我が芽生えるとしたら、その時はまたどうなっていくのでしょうね。滅はアークに忠実。
今のところ3つの人格それぞれがバラバラの滅亡迅雷.netは、これからどうなっていくのか。ストーリーにも大きく関わってきそうですね。
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