天晴爛漫/アニメ/放送地域/放送局/関西/大阪/北海道/愛知名古屋東海静岡/福岡/九州などで見れない時ネットで見る方法
2020年4月10日22時30分からTOKYO MXで『天晴爛漫! #1「晴れ、ときどき小雨」』が放送されます
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天晴爛漫! /番組内容
ときは明治、日本のある港町。半月一刀流道場の師範代・小雨は、カラクリの天才で、キテレツなものを作り出しては実験と称して破天荒な振る舞いを繰り返している空乃屋の次男坊・天晴のお目付役を命じられる。一方、天晴は上級役人の怒りをかって入れられていた牢から勝手に抜け出し、無断で家に帰ってしまう。
小雨は、かつて奇妙な武器で打ち負かされた因縁はあろうと、捕まれば打ち首になるかもしれない天晴のことを放ってはおけなかった。だが、天晴の蔵からつながる洞窟で見たものは……。
天晴爛漫! キャスト
空乃天晴(花江夏樹)
一色小雨(山下誠一郎)
ホトト(悠木碧)
ジン・シャーレン(雨宮天 )
アル・リオン(斉藤壮馬)
ソフィア・テイラー(折笠富美子)
ディラン・G・オルディン(櫻井孝宏)
TJ(杉田智和)
セス・リッチ・カーター(興津和幸 )
リチャード・リースマン(津田健次郎)
チェイス・ザ・バッド(稲田徹)
ギル・T・シガー(小野大輔)
天晴爛漫! アニメのストーリー性
主人公の「空乃天晴」はルックスは派手ですが機械いじりが好きな根暗な少年で一瞬女の子にも見えるユニセックス感が特徴です。
しかし天晴が自分の車を操作するシーンは爽快感があってとてもギャップがあり魅力的です。
天晴と旅をする一色小雨はステレオタイプの侍でビジュアルも一番地味で性格も極めて日本的です。
しかし、このようなキャラクターがハチャメチャなアニメの世界観の中で他のキャラクターをより生かす存在だと思います。
漫才やコントでいうところのツッコミ的なポジションと思います。個人的にお気に入りなのはジン・シャーレンです。
中華系の血を引くドライビングセンス抜群のキャラクターで何と言ってもセクシーです。ベタですがこういうキャラクターに視聴者は弱いと思います。
アルとソフィアはヨーロッパ出身の高貴なキャラクターであまり車のレースというのが似合いませんがお坊ちゃまの無茶苦茶感というのがハマりそうですね。
ホトトはアメリカンインディアンで自然に敬意を示し自分の知恵を生かしたレースを展開するみたいです。他にも伝説のアウトローと呼ばれるディラン、個性的な髪形のTJ、レースの運営者セスなど魅力的なキャラクターばかりです。
天晴爛漫!アニメ無料視聴楽しみな点
まず面白そうだと思ったのは『空乃天晴』と『一色小雨』の見た目の違いです。(名前も天晴と小雨って真逆ですね)
この二人って普通なら相いれないと思うんですよ。いかにも住む世界が違いそうな感じです。
しかも、空乃天晴は頭脳明晰でメカに強いけど社交性が0。
一色小雨は免許皆伝の剣術の持ち主なのに気が小さくて争いが嫌い。
そんな二人が、コンビを組んだら一体どんな化学反応がおこるんでしょう?
そしてストーリーですが、『ある事故によって日本からアメリカに漂流してしまう』って書いてありましたが、『ある事故』がとても気になりました。
日本からアメリカまで、って相当な距離なので、ただの個人的なものでは無くて『日本中』を巻き込むような事故だったりして・・。
それから、なんと言っても楽しみな点は『無一文な2人がアメリカ大陸横断レースに参加する』ってところですよね!
きっとメカに強い天晴が蒸気自動車を作って、小雨とバディを組んでレースに参加、だと思います。
ホームページのイラストを見ると、アメリカらしい荒野をデッドヒートしながら駆け抜けていたり、悪漢たちと小雨が戦っているので、一筋縄ではいかないレースの様で面白そうですね!
果たして天晴と小雨は無事に賞金を手に入れられるのか?
後、二人以外にも魅力的なキャラを探すのも楽しみです。
天晴爛漫!アニメ無料視聴視聴者感想
ふだんアニメや漫画に馴染みのない人にとっても、楽しめそうなアニメだという点です。私や、私以上にアニメに興味がないような人にも、「天晴爛漫」は一度観てみたいなと思わせるところがあると思います。
そして、あらすじやキャラクターから、老若男女問わず観ることができそうだと思いました。
車が好きな人、海外に興味のある人、歴史に興味がある人、そしてそのどれにも当てはまらなくても、このアニメがその分野の魅力を伝えてくれそうなので、家族みんなで観ても大丈夫そうだとも感じます。
私は、車が好きなのでこのアニメを通して、古い車のことや車の仕組みのことについて、学べるのではないかと期待しています。
主人公のエンジニアが、天才みたいなので、色々と専門的なことをアニメの上で話してくれそうで楽しみです。
あと、舞台がアメリカなので、その点もとても楽しみに思っています。
アメリカは、政治などは恐ろしく感じますが、音楽やアートなどの文化的な部分では、世界的に見てもトップクラスで、ナンバーワンと言っても過言ではないくらいなので、そういう意味で昔から羨望のまなざしで見ています。そして、インディアナポリス500もあります。
なので、このアニメがアメリカや車やレースのことを、どんな風に描き出してくれるのかを期待し、楽しみにしています。
まとめ
「天晴爛漫」への期待を語るうえで、まずなににおいても言っておかなければならないのが、P.A.WORKSオリジナル作品であること。
これだけで作画面はある程度のクオリティが保証される。正直なところ、P.A.WORKSは京都アニメーションやufotableのようなとんでもない作画が売りとなっている制作会社ではないとは思うが、やはり安定感は頭一つ抜けている。
「アメリカ大陸横断レース」という題材である以上、作画については非常に重要だろう。また、P.A.WORKSは「true tears」をはじめとする「北陸3部作」や、「SHIROBAKO」をはじめとする「お仕事シリーズ」などの繊細な心理描写を売りとする「ドラマもの」では大ヒットを飛ばしているものの、「Fairy gone」や「天狼 Sirius the Jaeger」などのアクションが売りの作品ではいまいちヒットに繋がっていない。
こうした面からも3度めの正直ではないが、アクションものに掛ける意気込みは強いだろう。
とくに「天晴爛漫」は、漂流した侍とエンジニアが日本に帰るために蒸気自動車で「大陸横断レース」をするというあらすじからしてエッジがきいている。春クールのなかでも期待作だ
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