魔進戦隊キラメイジャー 7話/動画配信/7話配信見逃し配信再放送無料!/4月19日まとめ
2020年4月19日(4/19)9時30分からテレビ朝日で『魔進戦隊キラメイジャー第7話』が放送されます
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魔進戦隊キラメイジャー/動画7話まとめ/番組内容
エピソード7「トレーニングを君に」…瀬奈はマラソンで体力作り、時雨は剣、小夜は合気道、為朝は射撃の特訓で充瑠を鍛えようとする。そんな中、2人の邪面師・オーブン邪面とフリーザー邪面が出現。キラメイジャーが応戦するが、充瑠はハードな特訓の疲れからか目がかすみ…
魔進戦隊キラメイジャー キャスト
キラメイレッド/熱田充瑠:小宮璃央 キラメイイエロー/射水為朝:木原瑠生 キラメイグリーン/速見瀬奈:新條由芽 キラメイブルー/押切時雨:水石亜飛夢 キラメイピンク/大治小夜:工藤美桜 博多南無鈴:古坂大魔王
◇声の出演
魔進ファイヤ:鈴村健一 魔進ショベロー:岩田光央 魔進マッハ:赤羽根健治 魔進ジェッタ:大河元気 魔進ヘリコ:長久友紀 マブシーナ:水瀬いのり ガルザ:中村悠一 クランチュラ:高戸靖広
キラメイジャー動画7話みどころ
『キラメイジャー』は、とても長く続いているスーパー戦隊シリーズの新作です。昔から「戦隊もののレッドといえば熱血リーダー」というイメージがありましたが、近年ではカラーによるイメージにも変化を与えてきています。
今回の『キラメイジャー』のレッドは、少し頼りなさそうな面もありますね。
しかし決めなければいけない場面ではしっかり決めてくれるので、安心して見ていられます。
キラメイジャーの他の面々はスポーツなどで既に実力を認められているので、レッドがこのメンバーの中で自信をつけていく過程が描かれていきそうです。
また今作では「きらめき」がポイントなところも面白いです。前番組の『リュウソウジャー』も見ていましただこちらはパワフルなイメージがあり、女性メンバーが怪力という設定もありました。
今回の『キラメイジャー』は「きらめき」がテーマということで、内面の輝きが重視されるのではないかと思っています。
更にメカもキラキラしているので、見ていて気分が明るくなります。戦隊ものは毎年新しいシリーズが始まりますが、定番の安心感の中にチャレンジ精神も見えてきます。
特撮のレベルは十分に高くなっているので、今作もワクワクできて愛される作品になるといいなと思います。
キラメイジャー7話動画までの感想
絶体絶命の手術に臨む小夜。
それは無鈴の親戚の手術で、他の医者が諦めるなか見事な技で成功させました。
そのエピソードをCARATで話していると、充瑠は昔から小夜は凄かったのか疑問に思いました。
そんな中、時雨が小夜の過去について話そうとした途端、小夜は時雨を合気道でねじ伏せ口止めをするのでした。
その時に小夜の懐からトアルコトラジャ写真が落ち、充瑠はそれを拾います。
その時、ヨドン反応があり、充瑠たちは現場に向かいます。
そこにはデジタルカメラ邪面がいて、街の人たちを襲っていました。
デジタルカメラ邪面に撮られてしまうと撮られてしまった人は消えてしまうのを目の当たりにする充瑠たち。
デジタルカメラ邪面を倒すためにキラメイジャーに変身する充瑠たち。
デジタルカメラ邪面に不意を突かれ、キラメイグリーンとキラメイブルーはデジタルカメラ邪面に撮られてデジタルカメラ邪面のカメラの中に囚われてしまいます。
キラメイピンクはデジタルカメラ邪面からキラメイグリーンとキラメイブルーを取り返そうとしますが、ガルザの魔進ジョーキーにはねられ変身が解除されてしまいます。
変身が解除されてもガルザに立ち向かう小夜でしたが、ガルザに吹き飛ばされ縁石に頭を打ち、気を失ってしまいます。
目が覚めた小夜は5才に退行しており、困り果てる充瑠たち。
CARATに連れて帰っても解決策が見つかりません。
とあるところに囚われた時雨と瀬奈は変身もできずに体力が奪われて行き、ピンチに陥っていました。
小夜抜きで戦おうとする為朝に対して、5才の小夜でも役に立つことはないかと模索する充瑠。
拾った写真を手掛かりに、充瑠は合気道の師範の大文字を訪ねます。
大文字は道場で飼っていた犬のコテツを工事現場から助けた後に撮った写真でその一件以来泣かなくなり、医者を目指すようになったと大文字から聞き、充瑠は小夜でも変身できる可能性を感じます。
為朝はマブシーナがキラメイストーンの位置を探知できると聞き、白いキラメイストーンを持ってわざとデジタルカメラ邪面に撮られて、時雨と瀬奈が囚われている場所をマブシーナに探知させ、充瑠にそこを叩くように言い、作戦を決行します。
マブシーナが探知した場所は雲の上で、邪面獸クラウドヒルドンの中に時雨たちは囚われていました。
充瑠は小夜を説得し、魔進ヘリコでクラウドヒルドンから時雨たちを助けさせようとします。
しかし、動けない小夜。
充瑠は小夜に託してデジタルカメラ邪面に撮られて、時雨たちのもとに向かいます。
小夜は充瑠が残した写真で奮起し、キラメイピンクに変身します。
キラメイピンクのキラメンタルを得たヘリコはキラメイピンクとともにクラウドヒルドンのもとに向かい、充瑠たちを助けます。
クラウドヒルドンはヘリコの攻撃で墜落してデジタルカメラ邪面は押し潰されます。
スカイメイジとランドメイジの二手に別れてクラウドヒルドンを攻撃し、ランドメイジはリフトンとローランドを呼び、二刀流でクラウドヒルドンを圧倒し、撃破します。
しかし小夜はもとに戻らず、CARATでマブシーナと遊んでいました。
マブシーナがころんだ拍子に小夜と頭を打ち付け合い、小夜は倒れ込みます。
マブシーナの頭に激突したことで小夜は記憶を取り戻し、無事いつもの小夜に戻ったのでした。
思い出の写真とデジタルカメラ邪面とクラウドヒルドンという写真つながりの今回。
デジタルカメラ邪面が内蔵データをきちんとクラウドで保存するというのが面白かったです。
デジタルカメラ邪面のデータが後半から自動的にクラウドヒルドンに転送されるようになったのは謎ですが、最初の失敗を生かして通信できるようにしたのでしょう。
ジュウレンジャーのマンモスレンジャーが合気道の師範というのもファンにはたまらないですね。
工藤美桜さんの5才の演技が可愛らしく自然で、仮面ライダーゴーストのカノンのときとはまた違った印象を受け、演技の進化を感じました。
どんな状況でも仲間を信じる充瑠にスーパー戦隊のレッドの資質を感じました。
次回は充瑠に焦点が当たり、特訓回のようです。
邪面師が二人で更にガルザの魔進ジョーキーが立ちはだかるようですが、充瑠なら特訓の成果を発揮し、切り抜けてくれると思います。
今回のようにランドメイジとスカイメイジがただキラメイジンの前段階の形態としての扱いではなく、戦略的にいかされていたので、合体、分裂、再合体のような連携があると面白いです。
キラメイジャー7話動画までのネタバレ
小夜さんが子供の頃は実は泣き虫だったことが分かった
でもうちに秘めたキラメンタルがあったんですね。それぞれの過去などもみえてきて、キャラクター達の魅力が味わえてますます楽しくなる一方のキラメイジャー。
それぞれのキャラクターが一週して、7話では初回以来の充瑠の回に。1話では充瑠がキラメイジャーと出会い、仲間となるまでが描かれたんですよね。キラメイジャーになってからの、リーダーレッドの充瑠メインの話。楽しみです。
リーダーのための猛特訓
なんとキラメイジャーの4人によって充瑠が猛特訓をすることになるという7話。
リーダー育成のドキュメントをみたことの影響でそんなことになってしまうんですね。皆あまりすぐに影響されるタイプでもなさそうですが、充瑠のためにもなると思ったのかもしれませんね。変なところで団結力が発揮されてしまったのかも。
それぞれが強くて優秀なメンバーですから、我も強いしはずで、自分達をまとめるとなったら、優秀で強いリーダーになって欲しいと思ってしまうのも仕方ないかもしれませんね。
充瑠のよさ
それぞれの超一流達による特訓。スパルタの予感ですよね。
充瑠は皆が自分のためにやってくれているのだと、無理して頑張ってしまうんですね。それぞれが良かれと思ってのこと。
しかしその疲れが出てしまって逆に戦いに影響が出てしまうという最悪の事態に。
引っ張っていくだけがリーダーというわけではなく、ありのままでいい、成長しようとしている充瑠だから良いと皆が認めてくれると良いですね。
充瑠だけの強いイマジネーションだけでなく、弱い人の気持ちも分かる、人の気持ちに寄り添えることが充瑠の良さでもありそうですしね。
邪面師が3体も
7話では、1度に邪面師が3体も来てしまうというこれまでにないピンチを迎えることに。一体でもてこずってきて大変だというのに。
オーブン邪面とフリーザー邪面はそれぞれに厄介な予感。顔も怖いです。
炎を燃やす、冷気を放つという逆の攻撃をしてくる。ダブルでやられたらたまりませんね。
街はあっという間に地獄絵図になってしまうという恐ろしい状況。それなのに充瑠は疲れはてて普段の力を発揮できなくなってしまうなんて。
ロボットの巨大戦もどうなってしまうことやら。邪面獣も3体あらわれてしまうとかなりきついですね。それとも3つの特徴を一体がになっているかもしれませんね。
リーダーの素質
邪面師だけでも大変なのに、ガルザが出てくるのが恐ろしいですね。6話ではガルザが小夜さんを投げ飛ばしたために記憶喪失になって5歳に戻ってしまったし。
今は怖がりの泣き虫でも、強い気持ちを持てば小夜さんみたいなキラめいている大人になれるかもと勇気も出ますね。5歳の小夜さんが大切なことを教えてもくれました。
7話では充瑠から学べることがありそうですね。強いだけがリーダーじゃないということにも気がつけるかも。能力だけでなく充瑠の良さやその個性なども改めて感じられるかもしれませんね。
5話でも充瑠がリーダーなことに不満のショベローを納得させたのは、為朝による作戦と為朝の充瑠をコントローラーで操作したからでした。
今度は充瑠自信の、充瑠なりのリーダーとしての活躍をみせる話になるかも。
まとめ
前提として今までの戦隊ものより魅力度に欠けているかと感じます。
男性3名、女性2名でビジュアルを意識して人気を高めていくような趣旨が感じられます。内容に関しては話のあらすじ自体はわかりやすい内容が多く子供向けの内容で良いと思います。戦隊ものとしても特色に関しては以前に放送していたアバレンジャーの恐竜やカクレンジャーの忍者のようなわかりやすい定年齢層が魅力に感じるジャンルのものではないように感じます。
乗り物というジャンルは間違いないと思いますがきらめきの宝石の部分があまり強く意識されていない所と男の子の視聴者に対して宝石というジャンルの投げかけが得策であったかと考えるとそうでない感が強いです。
また女の子も視聴を増やそうとしてのジャンルの掛け合わせだとしてもどちらの成分も弱くどっち付かずになってしまっていて突出したイメージがない傾向が強いです。
内容自体とは無関係ですがキラメイジャーのレッドの感染の件もあり、戦隊としてのイメージが弱い状態でのマイナスイメージの埋め込みが世間的には強いイメージにあると思います。CMに入る際にも関連玩具を売り込もうとする傾向が強く子供を持つ親としては良いイメージがないのが正直な所です。
イメージを払拭するために乗り物か宝石のどちらかの成分に振り切った話があると魅了度が上がり全体として素晴らしいものになると思っています
放映前のイメージやモチーフでいえば、個人的には好きになれそうにないシリーズになるかと思いきや、気付けば前作(リュウソウジャー)前々作(ルパパト)から引き続き夢中になって見ている自分がいます。キラキラした生き方というぱっと見シンプルでも意外と説得力を持たせにくいテーマ以外に、今の所どういう狙いがあるのかはよくわかりませんが、人間(+喋る相棒)がどういうキャラなのかがしつこくない程度に描かれており、ドラマパートは満足です。やはり煌きをキーワードにしている戦隊は、あまりチーム内でドロドロしない方がよいのではないでしょうか
。一方でラメをふんだんに使ったデザインやいちいち入るキラキラ効果音、エフェクトで底抜けに陽性な雰囲気をこれでもかと盛り上げるのがうまく、このままいけば視聴層を問わない人気を獲得できるのでは?
キャラ別に見ると特に感心するのは射水為朝(イエロー)です。初めて出てきた時は(ちなみに劇場公開の0話は未見です)どうもチャラくてチームの和を乱しかねないアウトローぽさを感じましたが、率先して作戦を立てたりリーダーシップを発揮したり、年長の小夜にはちゃんと敬意を払ったりと、もの凄い優等生ぶりにいい意味で裏切られました。
その他、3年連続でタイトルコールがなくなったのが個人的には好きです。大きなお友達には正直、もう廃れてもいい伝統なんじゃないかなと…怪人、巨大怪人ともに経費削減を狙ったとしか思えないデザインについては、思い切っていていいと感じます。これからも非常に楽しみなシリーズで、大きな期待を持って見たいと思います。
魔進戦隊キラメイジャー/動画/7話/ 9tsu、miomio、youtube、、ユーチューブ、、tver(ティーバー・ディーバー)でみれない時は
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