レミゼラブル nhkドラマ6話動画6話2020年4月19日無料視聴方法
2020年4月19日23時からNHK総合で『レ・ミゼラブル 6話』が放送されます
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レミゼラブル nhkドラマ6話動画//見逃し配信 /番組内容
ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!パリに響く運命の銃声…貧困街の片隅でジャン・バルジャンは命の危機に、大勢が集まる広場で若者たちは革命へと向かう。
番組内容
ジャン・バルジャンはテナルディエと対峙(たいじ)するため、彼の住むゴルボー屋敷へ単身乗り込むが、テナルディエと仲間の男たちに取り囲まれてしまう。事態を隣の部屋から見ていたマリウスは、合図のためジャベールから渡された銃を発砲する。その後公園に出かけたマリウスは、エポニーヌからコゼットの住む家の住所を教えてもらい、すぐに彼女のもとへ向かう。街ではついに市民と軍が衝突、闘いへのカウントダウンが始まる。
レ・ミゼラブル キャスト
ドミニク・ウェスト…井上和彦,デヴィッド・オイェロウォ…坂詰貴之,エリー・バンバー…寿美菜子,ジョシュ・オコナー…細谷佳正,エリン・ケリーマン…あんどうさくらほか
どこまでも強欲な夫婦
テナルディエのクズッぷりは嫌というほどみせつけられましたね。
コゼットがもうあんまりに可哀想で辛い。
この夫婦には本当に憎しみがわいてわいて仕方がないですよ。
バルジャンにコゼットを売った時も、あり得ない値段をつけて。
安定の強欲さ。しかも何その白々しい嘘は。コゼットを大事に思ったことなんかないくせに。
くっさい芝居
。コゼットの母親からお金をしぼりとるためだけでおいてて、こき使う道具にしておいて、よくもそんなことが言えるものです。
母親が死んだと分かればこの夫婦はコゼットには価値がないと思うんでしょうね。
ほとんど食べさせないで仕事をさせるためにおいておくかもしれないけど、それよりも捨てようとするかもしれませんね。
でも母親が死んだとは言わないのは、関係があると知られるとそこから警察に足がつくことがあるかもしれないと思ったからなんでしょうか。
大金をせしめておいて喜んでる姿がまあ醜い。しかももっととれたかもと銃を持って追いかけていくとかゾクッとします。心を持った人間とは思えませんね。
おいついたテナルディエは銃でおどして大金を要求。あぁ、バルジャンが怪力で良かった!
コゼットにしたらあの地獄から救いだしてくれたヒーローですよね。
新たな生活
コゼットをテナルディエのもとから助け出したバルジャン。2人の新たな生活が始まりましたね。
追いかけてきた強盗テナルディエもやっつけて、コゼットもあの場所にいなくて良いことにホッとしましたよね。
そっと手をつないできたコゼットにはバルジャンだけでなく、もう全視聴者が嬉しくなったことでしょう。
お人形も良かったですよね。
バルジャン、ナイスです。カトリーヌと名前をつけて、可愛がっていました。コゼットがまともな暮らしができるようになって本当に良かったぁ。
寝ていたコゼットが飛び起きて寝ぼけていたシーンには切なくなりました。おかみさんにこき使われて叱られる夢をみていたのかもしれませんね。許せない、あの金の亡者の詐欺師ムチ女め。
掃除もしなくて良いと言ったバルジャンがコゼットにするように言ったことは、よく食べて、寝て、遊んで、勉強。誰かのためでなく自分のためのこと。コゼットにはそんな当たり前の人間らしい生活なんて夢のような話だったでしょうね。
人形のカトリーヌの許可ももらって、コゼットのパパになったバルジャン。
おやすみのハグ、眠るコゼットをみて優しく微笑むバルジャン。2人とも良かったね、良かったね…。
しかしこの生活も長くは続かず、あの男が!
この逃走シーン、どうなるかは分かっててもハラハラしますね。
レミゼラブル nhkドラマ動画//見逃し配信6話2020年4月19日ネタバレ
バルジャンとジャベール
コゼットを連れ出してパリへ逃げたバルジャン。
しかしジャベール警部はすぐにパリにいると睨んで、人相描きをあちこちに。
これをバルジャンとコゼットが住む場所の管理人が見てしまったんですよね。
悪党の典型みたいな顔と言われていた人相描きに、ジャベール警部が典型とはかけはなれた悪党だと言ったのが印象的でした。
人々から慕われ市長にもなった仮の姿、目の前で馬車の下敷きになった人を救いだすところもみていますよね。ファンテーヌへの言葉など、バルジャンという人物をみてきている。
しかしジャベール警部は法が絶対。法を犯すものは悪とハッキリ考えている人なんですよね。それが彼を突き動かしている執念のようにも思います。
もちろん法を犯したら犯罪者で、世の中の悪になります。
でもこの物語だとバルジャンが悪とは思えない。人を救おうとするバルジャンこそが善だと思えてしまいます。
優秀な警部で悪を許さないジャベールという人物は本来ならば正義なのに、この話だとバルジャンをおいつめる悪のような存在にさえみえてくるんですよね。
バルジャンとジャベール、2人のこの関係性は興味深いですよね。
そこから今後迎えることになる、バルジャンの善とジャベールの最期も。
レミゼラブル nhkドラマ動画//見逃し配信6話2020年4月19日視聴者感想
出会った2人
修道院の外の世界に出たコゼット。外の世界に憧れていたけど、そこで目にしたのはまずお金をめぐんでもらおうととよってく人々。そしてケンカでの暴力、倒れている人やそれを放置している世界。
コゼットが憧れた世界にはこんなことが溢れてもいる。
それはバルジャンがよく知っていますよね。
外の世界にはひどいことも溢れているとバルジャンが言っても、そうじゃない部分ばかりだと信じたかったコゼット。修道院の中での生活とはまるで違う外は、色んな意味で刺激的でしたね。
公園では綺麗な服を着飾った女性をみて、自分も服が欲しいとねだったり、喜んで外の世界を楽しみはしゃいでました。
そんなコゼットをみつめるマリウス。
すっかり心奪われてしまいましたね。お互いに目があったときから気になっていたようで。
しかし後からついてくるの、ちょっと怖いかな。しかも落としたハンカチを拾ってにおいを嗅いじゃうのとか。
コゼットは笑ってたけど、あれは引かれなくてよかったねと思いました。しかもパパのハンカチ。
コゼットもついてくるのに気付いて、ハンカチ落とすとかやりますね。
お金をめぐんであげてるバルジャンは2人が会話してることに気がついてなかったですしね。
コゼットは楽しい思いもしてるけど、状況的にやはり常に緊張してしまいますね。
まとめ
救いの部分
これまでが辛いことがあまりに多くて、修道院に逃げ込めてかくまってもらえたことが本当に救いでしたよね。
植物の世話をするバルジャンのもとにコゼットがやってきて、ハグする2人の幸せなこと。2人での食卓。待ち遠しかったと笑顔のバルジャン、良かったね。
コゼットも幸せになれたねとジーンときました。ここでの10年、安心で安全で良い時間でしたね。土曜の午後に2人は会える。お互いにとってこれまでの辛さが報われたような時間だったはず。
天使のように美しく育ったコゼット、バルジャンにとっても何者にも変えがたい大切な存在。しかしコゼットは他の子達に刺激を受けて、修道院の外に憧れを持つようになってしまったんですよね。
自分では、外は辛いものしかみてこなかったくらいのコゼットだったけど。
バルジャンは危険を承知でコゼットと修道院を出ました。
また辛いことや嘘や暴力などの溢れる外へ…。激動の中へ。
やっと辛いことから安心できる世界で守られていたのに、救いの部分がもっと欲しかったです。
贅沢言うなら、バルジャンが修道院で感じたことやそこでの平和や救いをドラマでも少し描いて欲しい気もしました。しかしここからなんですよね。
ストーリーはクライマックスへとむけて大きく動き出す。
家を出たマリウス
協会で出会ったマブーフという男から、本当の親の真実の話を聞かされたマリウス。
それは反発しますよね。これまでの嘘や自分への仕打ち、腹がたって仕方ないでしょう。
出てけと言われて、そのまま家を出ることに。スグうなだれ
て戻ってくると強がっていた顔にまた腹が立ちました。
帰ってこなくて焦れば良い。
そしてマリウスは修道院から出たコゼットと出会います。一目でお互いに強く惹かれあうものがあったんですね。
しかもそこにテナルディエ夫婦の娘、エポニーヌまで。エポニーヌはマリウスを気に入ってますが、マリウスの頭にはコゼットのことしかありません。分かりやすい恋わずらいぶりでしたね。
エポニーヌもこれからを思うと可哀想で、なんだかハラハラしてしまいますね。
しかしコゼットは世間知らずで危なっかしくて、マリウスにもそれは当てはまる気がして頼りなく思えてしまいます。
バルジャンも気が気じゃないですよね。
恋に浮かれて舞い上がっているコゼットに今は何を言っても逆効果かもしれませんが。
親心もあるだろうし、とにかく心配でもあり、バルジャンには同情します。
しかも親切心があだになりテナルディエに会ってしまうという最悪の展開まで。気が抜ける時がありませんね。
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