本好きの下剋上/第二部/アニメ/動画/3話(17話)続編2次/配信地上波4月22日無料視聴まとめ/
2020年4月22日22時からTOKYO MXで『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部 #17』が放送されます
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本好きの下剋上 /番組内容
#17「与えるべきもの」
あらすじ◇
フランの信頼を勝ち取ったマイン。しかし、ギルとデリアはまだマインを主と認めない。「与えるべきもの」を与えていないからだ。神殿では主が側仕えの衣食住を保証するのだ。マインは、麗乃時代とも下町とも異なる神殿での常識に戸惑いながらもギルに食事を与えるためにはどうすれば良いかを考える。一方、自分たちに歩み寄ろうとするマインの姿に、ギルとデリアの心も揺れて……。
本好きの下剋上 キャスト
マイン(井口裕香)
フェルディナンド(速水奨)
トゥーリ(中島愛)
エーファ(折笠富美子)
ギュンター(小山剛志)
ルッツ(田村睦心)
ベンノ(子安武人)
オットー(日野聡)
マルク(前野智昭)
フリーダ(内田彩)
本好きの下剋上/第二部/アニメ/動画/3話(17話)ストーリー性
前回の話では、やっと神殿巫女の見習いにマインはなることができましたね。
なかなか長い時間を費やしたのだと思いますが、マインがまず神殿巫女の見習いになれたことが素直に嬉しかったですね。
マインが神殿巫女の見習いになることが分かってからはベンノに報告していましたが、ベンノの助けがあったからこその成果だと思うので、本当にベンノには感謝したいですね。
そのあとはカトルカールの試食会をしたりと、ほんとに多くの人たちに祝福されて観ているこちら側も嬉しくなりました。
そしてマインが神殿に行った日には、誓いの儀式が行われ、マインは青色巫女見習いになることになりましたが、マインにはピッタリだと思います。マインは髪の色も青色だし、なるべくして成ったといったところでしょうか。しかし、その後にちょっと心配な出来事がありましたね。
マインの身辺のお世話をしてくれる側仕たちが紹介されたが、マインにはあまりいい印象を持っていませんでしたね。
やはりマインは体が小さいし、その点に不満も持っていたのでしょうか。
あと、マインはちょっと貴族らしくないので、そこに違和感を覚えたのかもしれません。
今度の話では、このマインと側仕の関係がどうなっていくのかに注目です。
本好きの下剋上/第二部/アニメ/動画/3話(17話) 楽しみな点
3人の側仕えのギル、フラン、デリアは全員クセがあって、次回予告にも書いてありますが、しばらく全員がイライラしっぱなしでしょうね。
ただ、みんなの関係性が崩壊する前に、マインが3人を味方にしないとだめでしょう。
自分だったら、ギル、デリア、フランの順に攻略しますね。マインの料理のプロデュース力は相当あるので、孤児院出身で単純なギルには、食べたことがないようなデザートが響くでしょう。
もしくは子供が大好きなピザ、グラタンもいいかもしれません。
チーズの魅力にはまって、心をわしづかみでしょうね。
料理の描写がどれもおいしそうなので、今後もどんどん出してほしいです。
デリアには女の子向けの髪飾りあたりが有効でしょうね。
8歳にして愛人宣言してるくらいなので、見たこともないアクセサリをマインが作れると知ったら、態度が変わると思います。
やっかいなのはフランですね。元神官長の側仕えだったので、神官長が言わないと無理でしょう。
ベンノと一緒に神官長のもとへ訪れるらしいので、そこで、マインのお金を生みだす天才性をアピールしてもらい、神殿にとってメリットがあることを知ってもらうのがいい方法でしょうね。神官長を味方につけてから、フラン攻略という流れがベストだと思います。
神殿がお金に困っていたらさらにうまくいくと思いますが、はてさて今後のストーリーはどうなることやら。
本好きの下剋上/第二部/アニメ/動画/3話(17話)視聴者感想
「本好きの下剋上」の第15章を見ました。
神殿に入ることを許されたマイン。
巫女見習いになれて本が読めると大喜び。
これまでのことをベンノに報告に行った。
ベンノは青色巫女の服を用意する。
体が弱いので住み込みではなく、家から通うことを許された。
工房活動について、誰かが調査している。
能力が高いので、他のギルドがマインを狙っているかもしれない。
お菓子作りは美味しくて、好評だった。
体調管理にルッツがお供する。
神殿で誓いの儀式が行われた。
そして青の衣が渡された。
3人の側近が与えられたが、マインより格下の灰色の衣を着ていた。
マインは3人に対して相応しい言動を要求された。
側近は神殿長からマインを困らせるように指示されていた。
とんでもない世界に足を踏み入れたのかもしれない。
まとめ
前回、ルッツの仕事振りとベンノさんからの言葉がマインに大きな影響を与えました。
実際ベンノさんから言われたように青色巫女らしい振舞いをした事が、フランをマイン寄りにさせましたし。
これが今後のマインに大きく影響させる事だと思うんですよね。
マインって社会人手前までの生きた前世の記憶があります。
でもこれ、メリットデメリットがあるように思うんです。
メリットは知識ですね。
実際それでベンノさんと知り合えましたし、ヒット商品も生み出してるわけですし。
でも身分制度のなかった日本人としての記憶が、マインの言動や考え方をおかしくしているように感じます。
側仕え相手に丁寧な言葉遣いをしたり、貴族がどういう立場かもわからないので青色巫女の服を着たまま馬車を使わずに大人を連れずに街を歩いたりと。
町民として暮らすなら、身分的な事はじょじょに理解していけば良かったと思います。
でもマインは青色巫女として神殿勤めをする事となりました。
本来貴族がなるべき青色巫女なので、その立場は灰色神官や巫女より上です。
当然じょじょに覚えていけばいいなんて事はなく、そんな悠長な事を言ってられなくなったんですよね。
マインがどこまで青色巫女としての自覚を持ち、振舞いを変えられるかが興味深いです。
そしてそれが、未だマインに反感を持っている側仕えのギルとデリアにどういう影響を与えるんでしょうか。
特にギルのマインへの態度は青色巫女にして良いものではありません。
タメ口どころか、マインに対して偉そうな話し方をしてるんですから。
マインがギルとデリアにどんな感じでピシャッ!とやりこめるのかが面白そうです
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