エール(朝ドラ)動画 7話無料視聴/再放送見逃し配信/まとめ
2020年8時からNHK総合の『【連続テレビ小説】エール 第7話動画の記事です
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エール 朝ドラ/動画7話 /NHK無料視聴ネットサイトまとめ
エール 朝ドラ第動画7話公式NHK/あらすじ番組内容
登場から二階堂ふみさんにそっくりだと話題になっている少女、登場ですね。
二階堂ふみさんに、子供の頃だと言って彼女の写真をみせられたりしたら普通に面影あるねって疑わない気がします。
さあ裕一の運命の人の、子供時代の話が始まります。
NHKの子役を見つける能力の高さには信頼がありますよね。裕一(石田星空)サイドもとても良かったので、音の話も期待してました。
父の安隆(光石研)が優しそうで、音(清水香帆)を応援してくれる感じで素敵なお父さんなのだろうと楽しみにしています。
学芸会でのクラスの演目を決める際、音は竹取物語を提案。それが採用されることに。
しかし次の日になって役決めになるが…?
予告でも活発な音と、何か不満そうなクラスメイトが気になっていたんですよね。
目立ちたがりで他の子からは面白くないと思われているとか、先生から可愛がられているとかでまわりの子から嫉妬されていたりでもあるのでしょうか。
竹取物語となれば、主役のかぐや姫をやりたいと思ってる子はきっといっぱいいますよね。
今みたいに発表会でも皆に差をつけないようにと保護者の目を気にする時代でもなかったんでしょうし、主役なんてそれこそ特別なことだったはず。早くももめてしまいそうですね。
エール 朝ドラ第7話キャスト
窪田正孝,二階堂ふみ,松井玲奈,森七菜,吉原光夫,佐久本宝,相島一之,松尾諭,望月歩,堀内敬子,菊池桃子,薬師丸ひろ子,風間杜夫,唐沢寿明,
エール 朝ドラ/動画7話/ネタバレ
運命の相手
詞が好きな鉄男(込江大牙)と音楽や曲作りが好きな裕一、良い友達になれそうでもありましたが2人の育っている環境はあまりに違っていたんですよね。家族で夜逃げして、鉄男との突然の別れになってしまいました。
この先、いつかまた出会うときに裕一は鉄男の詞に自分が曲をつけたこの歌を披露するんでしょうね。出会うべくして会った2人。今はこの2人の満を持した再会を楽しみにじっくり待ちたいですね。
チラッと登場のあった音。波瀾万丈な人生というナレーションが意外に感じられるほど、キラキラした笑顔をこのときはみせていましたね。まだ元気そうな父親と一緒に。
7話からは裕一(石田星空)の運命の相手となる音の話に。
タイトルの運命のかぐや姫は音の物語についてですね。歌っている音をみてすっかり惚れてしまったみたいな裕一が、まだ知るよしもない彼女の物語。
大正12年で、音(清水香帆)が11歳。主人公ではなく、主人公のいないところでパートナーとなる人の幼少期をまずほぼ一週近く使って描く。
これはもう、もう一人の主人公と言っても良いですよね。
音は学芸会で竹取物語をクラスでやることになるみたいですね。
人前でも堂々と歌っていたし、音はこういう時に進んで皆を引っ張っていこうとする少女のようですね。
エール 朝ドラ/動画7話/NHKみどころ
養子にだす話
息子2人のどちらかを養子に出すようにと言われていた三郎(唐沢寿明)夫婦だったけど、川俣銀行から融資を頼むとなればもう避けては通れない選択になってしまいますよね。
2人とも大事な子供、どちらとも離れたくはない。悩める夫婦だったけど、昔から付き合いのある郡山の銀行からも断られていよいよもう借りる所が川俣しかなくなってしまいました。
しかしそのピンチは、家にある骨董品などを売ってなんとかしのげることに。高価な良いものがいっぱいあったんでしょうね。裕一が生まれた時に買ったレジスターも手離すことに。三郎、無念。でも今蓄音機だけはやはり手離さなかったんですね。
一刻も早く跡取りが欲しい川俣の家では、どうせその場しのぎだとは言っていました。
悔しそうな茂兵衛(風間杜夫)だけど、確かに今のところその場しのぎなんですよね。
ここから立て直し、うまくいってくれることをのぞむばかりです。
あたたかな日差しと音楽につつまれて、寝転がっている親子の幸せな時間のなんと素敵なことか。こんな時間がずっと続いて欲しいです。
でも裕一(石田星空)が幸せな分、鉄男(込江大牙)の暮らしとの差も感じますね。裕一は貧乏の大変さや辛さを知らない。お金持ちで才能もある裕一と、才能はあってもその日その日の食べ物にも困り夢なんて見られない鉄男。
前作スカーレットでは後者の苦労が描かれていましたね。
別れは悲しい、裕一のこの涙がいつか会えたときの笑顔になる時が待ち遠しい!
エール 朝ドラ/7話動画/みんなの感想
3人それぞれの人生
腕っぷしも強くて教師からは悪童なんて言われていたけど、鉄男(込江大牙)の好きなことは詞を読んだり自分でも書いたりすることだったんですね。
乃木大将の強さとかスポーツ万能な所じゃなくて、詞を好きな大将のことを慕っていたのは裕一だけだったかも。皆は知らなかったかもしれませんね。意外に思われそう。
音楽なんて女のやることだなんて裕一(石田星空)はいじめっこに言われてましたっけね。
大将は詩が好きだけどそれでは食べていけないって言ってましたね。その日その日で食べるものの心配をしなきゃいけない生活で、弟に食べさせられない不安や母を心配する気持ち…。小さいけど相当苦労してきたんでしょうね。
そして裕一達の前から、夜逃げという形で消えた大将。
久志(山口太幹)は裕一まで大変なことに巻き込まれないか心配していたけど、どこまで知ってるんでしょう。情報通っぷりや相変わらずの消え方、ミステリアスで面白い!
藤堂先生(森山直太朗)もふとみたら久志がいなくなってて驚いてましたね。
そこがまた面白い。
藤堂先生が鉄男にかけた言葉なども深い。
もしかしてだけど、久志は鉄男が詞を得意なことも知ってて、さらに夜逃げも近いことを予想していて、先生に鉄男にアドバイスなりするようにさしむけた?さすがに小学生がそこまでは…いや、なんか彼ならばそれすらもあり得そうな?
子供の頃のそれぞれの立場、将来の成功や戦争での苦悩も待っていたりすることも、この3人ともの人生が朝ドラの主人公になれそうな物語になるような…。
これからそんな3人がどうなっていくのかを観ていけるってとても贅沢なんじゃ?
まとめ
藤堂先生が担任に
運動会で生まれて初めての自分へむけられたエールを感じた裕一(石田星空)。藤堂先生(森山直太朗)との出会いは裕一にとってひとつの光になってくようでしたね。
4話では裕一は進学して小学5年生に。裕一のクラスの担任は藤堂先生。
これには裕一にとって大きな喜びになるでしょうね。
現代における小学校の教育現場ではまずみることはないような、精神論をふりかざして厳しくあたる先生からはこれで解放されますね。
藤堂先生は先進的でもあり、子供の心に寄り添ってくれるような優しく、心の強さも持っている先生ですよね。
裕一がどもってしまうこで怒られているのもかばってくれて、気合いの問題ではないのだときちんと理解してくれている藤堂先生。
裕一が学校に行く気持ちもこれまでよりずっと軽くなることでしょう。
それに藤堂先生は音楽教育に力を入れているそうなので、音楽を聴くのが好きな裕一にとって授業も楽しいものになるかもしれませんね。
ある日藤堂先生は音楽の宿題として、北原白秋の詩に曲をつけるという課題を子供たちに出すことに。
作曲の宿題と聞くと、子供には結構難しそう。でも詩もあるしやってみたら案外楽しんでできそうでもありますね。
この宿題に、裕一はどんな曲をつけるのでしょうか。
作曲の宿題
厳しくされる裕一(石田星空)に救いの手をさしのべてくれ、得意な事を聞いた藤堂先生(森山直太朗)。
裕一が5年生になると担任が藤堂先生が担任に!嬉しいですね。
得意な事を何もないとこたえた裕一だったけど、ここから先生と過ごしていく時間の中で自分の得意な事を見つけられるようになってくんですよね。
先生のいるハーモニカ部にも興味を持つようになったりすることだってあるかも。
女の子ばっかりだったから、この時代は特に男子が入るのはハードルが高いかもしれないけど。
運動会では部員が増えることを期待している女の子もいたから、裕一も入ったら良いのにと思ってしまいます。
藤堂先生から北原白秋の詩に曲をつける宿題が出されます。
クラスメイトの佐藤久志(山田太幹)は裕一に、普段から西洋音楽を聴いているからきっと作曲できると言うみたい。
裕一が普段から西洋音楽を聴いている事を知っているということは、結構会話したりする仲になってるのかもしれないですね。
運動会でも走りきった裕一を笑顔でみていたし、すでにちょっと気に入っていたりして?
乱暴で子供っぽい他の子とはつるまないようにしている同士とかで、必然的に話す機会も多くなっていたりするのかな。
ところで4話で裕一達は母のまさ(菊池桃子)の実家を訪れたりもするようですが、もしかして商売がうまくいかなくて相談に行くことになってしまったのでしょうか。
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