課外授業 ようこそ先輩 動画/配信フル/nhk無料視聴バックナンバー~最新話まとめ
2020年4月23日時から『課外授業 ようこそ先輩 動画/フル/無料視聴についての記事です。
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課外授業ようこそ先輩/番組内容
各界の第一線で活躍する著名人が出身校の小学校を訪ね、その専門分野と自らの人生を基に多彩な授業を繰り広げ、後輩の子どもたちに熱いメッセージを送る。
課外授業 ようこそ先輩 動画/フル/無料視聴~最新話まとめストーリー性
自分が小学生や中学生だった頃にこのような外部の活躍している人を呼んで講演会をしていたことを思い出しました。大人になるとなかなかこのような機会を無料で設けることはできません。自分で講演会をなどに行こうと思えば行けますが、お金も時間もかかってしまいます。そうなると行く決心はつきにくいでしょう。
ですからこのようにテレビで子供たちへの公演を見せてくれると、大人我々の為にもなると思います。
公演する側もより多くの人々に自分のメッセージを届けることが出来るので双方に有益な番組だと感じました。今回の講演者は、「国境なき医師団」で活躍された方だと聞きました。
普通の医師は身近にいらっしゃいますが、国境なき医師団の方はまず身近にはいません。
そのような人から戦争について、国境なき医師団についてお話が聞けるのはとても貴重なものです。
さらにそれを幼い子供たちがどう考えるのかとても気になります。
大人になると見えないものが子供たちには見えているように思えるからです。
さらに、高校生になった子供たちの意見も聞けるということなので、これだけ成長したらどのように意見が変わっていくのかも気になります。
考え方の変化というものは自分自身では気づきにくいものです。それを子供たちを通して見れることも貴重だと思います。
課外授業 ようこそ先輩 動画~最新話まとめ 楽しみな点
子供達にコレと言った正解のない難しい質問をし、それについて子供達なりに考えてそれぞれ回答していく。
当時の子供達は小学生でしたが現在は成長しており、以前より多角的な視野で物事を判断出来る力も身に付けているはず。
そんな彼らに同じ内容の質問をしたらどうこたえるか?というのがなかなか面白いですね。
ただ小学生時代への子供達への質問ですけど、テーマはかなり難しいように感じました。
紹介動画では子供達の回答しか映されていなかったのでどんな問題か正確にはわかりません。
しかし子供達の回答内容から判断すると、重症患者一人の治療に集中するか、重症患者は諦めて回復の見込みのある患者に治療をするかというような問いだと思うんですよね。
医薬品。医療器具、医師等の医療設備が整った所なら、全員治療を受けられますし物資の不足なんてこともありません。
しかし「国境なき医師団」の一員として海外で救援活動を行ってきた貫戸朋子さんはこういう場面があったんでしょうね。
助かるかどうかわからない重症患者の命を救う為に限られた医薬品を使うべきか、それよりは助かる命に医薬品を回して多くの命を救った方がいいかと。
これって正直正解はないと思うんですよね。
その時の立場で正解は異なるでしょうし。
あれから年月が経過し、子供達は成長しました。
果たしてどういう回答をするんでしょうかね。
正直私も何が正解かはわかりませんし、貫戸朋子さんが子供達にどうアドバイスするのか見てみたいです。
課外授業 ようこそ先輩 動画/フル/ 4月23日視聴者感想
1999年、小学生高学年の子供たちが、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で救助活動に加わった貴戸朋子氏を講師に、命をテーマにとりあげた授業を行った。
助からない確率が高い子供に残り少ない酸素ボンベを使うか、という難しい問いに考えを出し合う子供たちの様子に心打たれる。
コロナウイルスのパンデミックにより全世界で感染した患者が急増し、逼迫した医療現場では、数に限りのある人工呼吸器をどの患者に使うかという選択に迫られている。今の日本で同じことが起こっていると驚愕する。
その4年後の2013年、貴戸氏は17歳となった子供たちに再会を果たす。高校生となった彼らは考えを変えているか、新しい視点を得ているか、とても考えさせられる番組のようだ。
『国境なき医師団』に初めて日本人で医師として参加した貴戸朋子氏。貴戸氏は子供たちに何を伝えるか。紛争市域や難民キャンプなどで多くの現場で医師活動を行った貴戸氏が、豊かな日本に生まれた子供たちにどんなメッセージを送るのか。
大人である自分たちにも響く内容に違いない。
先ず、質問者の貫戸さんがとてもパワフルに子供たちに質問している姿勢が印象的でした。
そのパワフルで熱のこもった姿勢が活発的なクラスの雰囲気を作り、子供たちも積極的な雰囲気で参加していたように感じました。
ほとんどの学生が自分の意見を持って自信をもって手を挙げている姿にとても驚きました。
通常小学生くらいの年代の場合、教材の意図に沿ってたくさんの学生が同じような意見に偏りがちな気がしますが、ビデオ中の学生は一人一人自身の考えを持っていて、中には親の立場になって考えている学生もいて感心しました。
私自身ビデオで出てきた子供たちと同じくらいの年代ですが、あのビデオの子供たちのように戦争や命のことを友達と積極的に語り合った記憶がありません。
あのような機会があればきっと学生たちは大人になっても戦争についての意識を持ち続けることができるのではないかと思います。
戦争を体験した大人は日本では年々減少しておりますので、このように戦争を実際に体験した人の話や授業などはメディアで放送して頂ければ、戦争教育にも役立つのではと思います。
まとめ
子どもの頃というのは、いわゆる「職業」についての知識がほぼない状態なので、この番組のように色々な職業の人の経験や知識、考え方等を実際に知ることができ、また意見交換をすることができるのは、子ども達にとっても大変よい経験になると思います。
ゲストの人が子ども達に意見を求めている時などは、視聴者も「もし自分だったら…」と考えを巡らせていたのではないでしょうか。
私たち大人でさえ、色々な職業について上辺のことは知っているつもりでも、その職業に就いている人がどんなことを考えながらどんなことをしているのか、考えることはありません。
私たちはもしかしたら、これまで、ここに出てくる職業の人たちに、投げやりな態度や失礼な偏見を持って接してきたかもしれません。し
かし、この番組は、そういった考えを改めるきっかけになるのではないでしょうか。例えば、いわゆる、その道のプロ、一流の人たちが「有名」になってからのことしか、私たちは知りません。
「こんな高級料理店の料理人とは、一生縁がない」「どうせお金持ちなんだろうな、自分たちとは、感覚が違う」こう思ってしまうのは簡単ですが、この番組を見ると、実際のその人たちを知り、職業について考え直すよい機会になると思います。
子ども達が「将来の夢」について考える機会にもなると思います。
課外授業 ようこそ先輩 動画/フル/ 4月23日pandora、dailymotion、9tsu、miomio、youtube、パンドラtv、ユーチューブ、acfun、tver(ティーバー・ディーバー)でみれない時は
下記にて
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