レミゼラブル nhk動画/ 7話ドラマ2020年4月26日無料視聴方法
2020年4月26日23時からNHK総合で『レ・ミゼラブル 7話』が放送されます
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レミゼラブル nhkドラマ 7話動画// /番組内容
ヴィクトル・ユゴーの名作が、新たによみがえる!パリ市街での暴動が激しさを増す。バリケードを挟んで軍と市民がにらみ合い、避けられぬ衝突に人々の生死が分かれる…。
番組内容
パリでは市民が蜂起し、各地でバリケードが築かれる。騒動にジャン・バルジャンが現れると確信したジャベールは市民に紛れ込もうとするが、警官であることを見破られ拘束される。コゼットとすれ違いになったマリウスは恋に破れたと思い、死に場所を求めてバリケードへと向かう。そのことを知ったジャン・バルジャンもまた、バリケードへ。しかし、到着したバルジャンを待っていたのは、宿敵との再会だった…。
レ・ミゼラブル キャスト
ドミニク・ウェスト…井上和彦,デヴィッド・オイェロウォ…坂詰貴之,エリー・バンバー…寿美菜子,ジョシュ・オコナー…細谷佳正,エリン・ケリーマン…あんどうさくら,ジョセフ・クイン…佐川和正
捕まるテナルディエ達
テナルディエが捕まったところはスカッとしますね。
まさか実は警察がずっとはりこんで待っていたなんて思いもしないから、焦りますよね。
これまでさんざん悪事を働いて、捕まらないでよくうまくやってきたものですよね。
パンひとつから人生が狂ったバルジャンとは偉い違い。
極悪人の詐欺師夫婦が。娘は釈放されるも、妻は当然釈放されず。
これまでの事を思い出して、胸がスーッとしますわ。
しかも何自分が釈放されないのはおかしいみたいに騒いでるんだか。
自分の胸に手をあてて考えてみてほしい。どこまでも勝手ですよね。
警官に暴行で捕まってるとはいえ、本当はそんなもんじゃないですからね。いくらでも叩けば出てくるだろうに。
でも旦那は早々に脱獄!警察は何やってるんだよとガックリ。
ジャベール警部はここでこそ意地をみせてよって感じですよ。
バルジャンのことばっかりに燃えてて。
テナルディエの方がどう考えたって社会に悪影響でよっぽどの悪人なのに。
ジャベール警部は善人のようなバルジャンに、なんならコンプレックスがある感じにみえちゃいますね。
しかし流行り病にかかって死んだフリであっさりとか。
しぶとい、しぶと過ぎるぞテナルディエ。
まあ最後の方まで出てきますもんね。本当に憎たらしいったりゃありゃしないですよ。
レミゼラブル nhkドラマ動画//7話2020年4月26日ネタバレ
美しいコゼット
コゼットの透明感がもう、もんのすごいですよね!水色のドレスで窓辺にたたずむ姿、光が差してる姿はさながら西洋の絵画のよう。その美しさときたら作られたマネキン人形のよう。真っ白な肌も見惚れてしまいます。
マリウスが惚れちゃったのもまあ無理はないよねって感じです。振り替え得ます。二度見ならぬ、三度見するかも。
性格は世間知らずだし心配になるし、バルジャンが可哀想にもなるけど。
ファンテーヌもうっとりするような美しさだったなぁ。最後の姿はもう目も当てられないような酷いことになっていたけど、この親子の美のポテンシャルすごい。
テナルディエの宿で虐待されていた頃のボロボロの姿はもう遠い過去。だけどコゼットにとっては忘れることはできない嫌な嫌な思い。
テナルディエのところへ行ったバルジャンが帰ってくるのを、どんな辛い気持ちで待っていたのか。その時のコゼットのことを考えると苦しくなってしまうほどですよね。
腕のひどい火傷も恐ろしい!ショッキングなシーンでしたね。バルジャンが怪力でよかった。逃げ切れるのは分かってても、ジャベール警部が窓に近づいてくるとハラハラします。
手当てするコゼットの手元の、布を絞った水の赤さがまたゾクっとします。痛そうで震えました。
レミゼラブル nhkドラマ動画// 7話2020年4月26日視聴者感想
暴動の中へ
気持ちをすごい持ってかれるんですよね。
話がどうなるかとかだって分かってるのに、それでもヒヤヒヤ、ハラハラさせられる。それってすごいことですよね。作りとか見せ方なんでしょうね。
このドラマ、ストーリーもだけど、集中しちゃうから観た後にドッと疲れた気にもさせられてます。
すごいお金もかけてるんだろうなって。セットとか衣装とかにしても、うひゃーってドキドキしたりします。六月の暴動も、迫力!街に人が流れ込んでたりするのも撮影力入ってるなって。
パリを連中から解放しようと声高らかに叫び、市民達の気持ちも高まる。
爆発寸前だった緊張、ここにきて一気に。これから革命を起こそうという熱気、バリケードを築いて、命がけで守ろうと意気込む。
この暴動で警察のジャベールは捕まってしまうんですよね。
イギリスではなく、マリウスのことを知ってバルジャンもバリケードへ。
そしてジャベールのピンチを目にすることになり、救うバルジャン。
ジャベールの混乱や苦悩することになるシーンは7話ですね。コゼットとすれ違いになったマリウスもこの混乱の中。そこでのエポニーヌもまた悲しい結末が待っているんですよね。
緊迫したシーンが沢山でてくることは間違いなくて、迫力や緊迫感にもまたハラハラさせられることになるでしょうね。
まとめ
原作が発行されて以来、何度も舞台・映画・テレビで上演されてきた「レ・ミゼラブル」。元々はミュージカルとして上演されていましたが、今回のドラマは歌なしのストーリーに重点を置いているそうです。
その為、よりドラマの展開がよりシリアスに感じ、見入ってしまいます。このドラマはBBC制作→NHKが配給の流れでハズレはない!ので、おもしろいことまちがいなしでしょう。登場人物たちの衣装や建物のセットは、まるで19世紀にタイムスリップしたよう。
18世紀に建てられた建物を利用しての撮影は、古いヨーロッパの町並みや人々の暮らしの美しさが再現されています。
美しさといえば、コゼット役のエリー・バンバー!!
前回、マリウスと運命の出会いをはたしたコゼットですが、この人の透き通るように白い肌、キラキラした目元、輝くブロンドの髪…本当に妖精のようです。
予告でのマリウスと見つめあうシーンは、思わずため息が出てしまいました。
いよいよ民衆たちが軍隊に対して立ち上がる…?!というハラハラドキドキの回ですね。
陸軍大佐である息子のマリウスの合図がきっかけとなり、この民衆対軍隊の構図がハッキリと別れていくこの場面を見るたびに、彼の心の底は複雑な気持ちだろうな、と思ってしまいます。どんな演技をするのでしょうか。コゼットとマリウス、この美しく若いカップルに注目しています。
監督は、このドラマは「持てる者と持たざる者」を描いている、とコメントしています。
なぜ19世紀に書かれたこの物語が現在まで上演されているのか、それはこの作品が描く「持てる者と持たざる者」がいつの時代にもいて、そして大部分の「持たざる者」がこの作品と同じように世の中をより良いものに変えていこうと思っているからでしょう。
コロナウイルスで暗い雰囲気の世の中ですが、次回ドラマの立ち上がる民衆のように、勇気をもって困難を乗り越えていきたいです。
レ・ミゼラブルといえば、今でも世界中で愛される名作ミュージカルですよね
。映画化も何度かされており、個人的に印象に残っているのは、ヒュー・ジャックマン主演の映画版の作品です。エディ・レッドメインやアン・ハサウェイも出演しています。
今回はイギリスのドラマ版ということで、ミュージカルや映画版より長い作品となっていますね。
レ・ミゼラブルといえば、本当に名曲そろいです。子供を育てるため、娼婦として働くしか無くなった、フォンテーヌが歌う「夢やぶれて」のシーンは胸が熱くなります。
そしてレ・ミゼラブルの中で最も有名な曲といえば「民衆の歌」です。
政府相手に立ち向かう学生達が力強く歌うシーンには圧倒されます。曲も壮大で一度聞いたら忘れません。
今回のドラマでも、こういったミュージカルシーンはあるのでしょうか?あの名曲たちをドラマ版でも聞くことができたら、新鮮なのでぜひ歌ってほしいです。
個人的にこの作品で好きな登場人物はマリウスです。どんな方が演じるのでしょうか。
映画版ではエディ・レッドメインが演じており完璧だったため、気になるところです。
そしてジャン・バルジャンとコゼットの家族愛にも泣かされます。今から楽しみです。
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