そして街から人が消えた/見逃し配信/再放送/nhk/5月9日無料オンデマンドや視聴者感想
2020年5月9日21時からNHK総合で『そして街から人が消えた』が放送されます
本記事では見逃した方向けのテレビ本編が見れるサイトの紹介や
視聴者感想などをまとめています
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そして街から人が消えた /あらすじ
新型コロナの感染拡大で封鎖されたイタリア・ベネチア。世界的に知られる仮面カーニバルは突如中止。街が急速に変わり人が消える現実をカメラは記録していた。
番組内容
世界から観光客が集まるイタリア・ベネチアの仮面カーニバル。その最中、新型コロナの感染拡大が起きた。カーニバルは突如中止。だが感染の勢いは止まらず、3月8日ベネチアは封鎖され、街から人が消えた。じつはベネチアは、14世紀に疫病ペストの大流行に耐え、街を復興させた歴史を持つ。人々は新型コロナをペストの悲劇と重ね合わせ、懸命に前を向こうとしていた。その一部始終を記録したドキュメンタリー。
そして街から人が消えた キャスト
語り
井上二郎,声
幸田夏穂,恒松あゆみ,樫井笙人,三宅健太
そして街から人が消えた/見逃し配信5月9日視聴者感想
世界中でこんなに流行してしまった、新型コロナウイルスは日本も同様に出口が見えない日々です。
緊急事態宣言で外に思うように出ることできず、仕事もままならない状態は不安しかありません。
ロックダウンすればいいのにと思っていますが、そんな中コロナウイルスが流行したベネチアでの都市封鎖は勇気ある決断だと思います。
都市封鎖によって伝統の仮面カーニバルも中止とかありますが、最善策だったのではないでしょうな。
昔のペストという疫病から学び、復活した知恵がベネチアにはあるからこその決断だったのだろうと思います。
しかし、ベネチアの人々はこの都市封鎖でどんな風に過ごしていたのか、また都市封鎖の結果コロナウイルスをどこまで封じ込むことが出来たのか知りたいので、放送をぜひ観たいと思いました。
実際、自粛ムード日本で、私には1歳の孫がいますがそろそろ限界かなと思います。ベネチアの子供達は都市封鎖の間、どんなふうに過ごしているのか、親との関わり、兄弟との関わり方についても参考にできたら嬉しいなど思っています。
また、私は観光地に住んでいるので、ベネチアの人々が観光が来ない時、生活はどうしていたのかも、とても興味があります。
そして街から人が消えた/見逃し配信5月9日のキーポイント
コロナがまだイタリアでは、少なかった時、イタリアの人々が「気にせず、ハグをするよ」と言って、ハグをしたりしているのを、目にしました。
それから、少しして欧州で爆発的に、感染が広がり、イタリアでも都市封鎖が行われました。
一体、どういった過程で都市封鎖が行われて、何が起こっていたのか、知りたいです。コロナなんて、気にしないと言っていた人々…今のイタリアの人達の意識は、どう変わったのか、知りたいところです。
そして、都市封鎖を実施して、感染者数はどうなったのでしょうか。封じ込めに成功したのでしょうか。イタリアの例を参考にして、今、私達が出来ることの、参考になれば…と思います。日本では、現在は徐々に感染者数が減っているような印象を受けますが、本当にこのまま収束へと向かっていくのか、心配です。
日本では、緊急事態宣言が出て、外出自粛となっていますが、外出禁止では無いので、果たしてそれで良いのか、イタリアの例から学びたいです。都市封鎖となって、人々の生活はどう変わったのか、とても興味があります。
どういう暮らしになっているのか、最も何が不便なのか、知りたい事が沢山あります。
今、こういう番組を見て、今一度、自分自身、気を緩めずに注意喚起したいです。
そして街から人が消えた/見逃し配信5月9日みどころ
ニュースで取り上げられていたのが、この『イタリア』でした。
カーニバルを催していたベネチアは封鎖され、コロナウイルスと闘っています。
しかし感染は依然として広がり続けました。
そんなベネチアは、14世紀に世界的にも大流行したペスト・通称黒死病から復興させた歴史を持っているためそこをフューチャーしてコロナウイルスと関連付けてドキュメンタリーとしてまとめた番組です。
今現在わたしたちが立ち向かってるコロナウイルスと戦う上で大切な自粛について学ぶことができる機会を得ることができるのではないかと考えます。
今でも自粛疲れという言葉が出てきているほどに、努力して自粛を続けています。
しかし、今ここでやめたら水の泡になってしまうそんなことをこの番組をみて学びこの努力をコロナウイルスの終息を願って自粛の努力を続けていきたいと思います。
それにこのイタリアの現状を見ることによって、コロナで迷惑している疲れている人たちは自分達日本人だけではないんだと改めて自覚してこのちょっと変化しているいつもの日常とは違う日常を受け入れて過ごしていきたいなと思います。
まとめ
イタリア北東部に位置する街、ヴェネチア。別名水の都として知られるベネチアの今、を追うドキュメンタリー番組が非常に興味深いです。
新型コロナウイルスによる影響でロックダウンされ、街からは人が消えた。都市封鎖を行っている世界各地で起こっている状況ではあるが、ベネチアにおいては世界的にも有名な謝肉祭という意味を込められたベネチア・カーニバル、通称仮面カーニバルも開催中の只中に突如中止に。
仮面カーニバルは、毎年2月から3月ごろにかけて開催されるが、今年は2月9日~25日の期間に開催される予定であった。
遠い日本にいる私たちでも馴染みがあるように、仮面カーニバルは、リオのカーニバルとトリニダード・カーニバルと並ぶ世界3大カーニバルの一つである。
当然、ベネチアに来る人の多さも何百万人規模と言われており、3密の密集どころの騒ぎではないくらいとにかくもう人、人、人が大勢集まる。
そんなカーニバルの真っ最中である2月23日にイタリア政府による都市封鎖の厳命。急遽中止にしなければならないカーニバルの今後の予定や帰国を余儀なくされる観光客たち。その混乱はどれほどのものであっただろうか。
ベネチアと言えば、いずれ都市は海に沈んでしまうと言われているように、水害にたびたび悩まされてきた。2007年にはアクアアルタという高潮の影響により、ベネチアのサン・マルコ広場が水没した映像は記憶に新しいと思う。
困難の多いベネチアだが、中世にはペストの大流行に耐えて復興した歴史もあると言う。
新型コロナウイルス発生とペストの流行に重ね合わせて、ベネチア市民の方々は如何なる想いか。
ベネチアの今、を探る為にはこの番組が最適ですね。
今コロナウイルスで苦しんでいる日本、そしてそこで暮らす私たちが見るべき番組だと思いました。ベネチアはとても美しい街です。一生に一度は行ってみたい国です。
そんなベネチアでかつて疫病ペストが大流行していたなんて知りませんでした。
日本もこのようなウイルス性の病気が流行ったことはありますが、大昔のことで経験した人は生きていません。ペストが流行ったのも14世紀と昔のことですが、その悲劇を忘れずに語り継いでいるというのは素晴らしいことだと思います。日本も見習うべきです。
どうやってベネチアの人たちはペストの大流行に耐え、街を復興させたのでしょうか。
今日本でも、たくさんの都市が閑散とした状態になっています。外出自粛生活はある程度慣れ、意識もら高まっていますが、飲食業や観光業は大ダメージを受けています。なかには倒産に追い込まれてしまった会社もあります。
国はどのように支援していくべきなのか、いつ終わりがくるのか見通しがたたず、もめている様子も見られます。
そんな状況だからこそ、前を向こうとしている同じ状況の国を見て、学ぶべきことがたくさんあるのではないでしょうか。そして仮面カーニバルが消えることをベネチアの人々がどう受け止めているのかも気になります。
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下記公式紹介サイトより
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