エール/朝ドラ/動画33話 5月13日見逃し配信/再放送を見た感想やネタバレ
エールの朝ドラの33話動画配信を見た感想やネタバレについて書いた記事です。
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エール 朝ドラ公式33話動画33話NHK/番組内容
書いた曲がまったく採用されず落ち込んでいる裕一(窪田正孝)を同期の木枯正人(野田洋次郎)がカフェーに誘う。そこで女性たちに囲まれて楽しそうな裕一だったが…。
番組内容
契約から半年、相変わらず裕一(窪田正孝)のつくった曲が採用されないなか、先に同期の木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると聞いて、裕一は複雑な気分になる。一方の木枯も、レコーディングで自分の思ったようにならず不機嫌な様子。裕一を連れて気晴らしに夜のカフェーにやってくる。女給たちの接客を受けて動揺する裕一だったが、木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と話す。
エール 朝ドラ第33話キャスト
窪田正孝,二階堂ふみ,野田洋次郎,古田新太,仲里依紗,野間口徹,山崎育三郎,松井玲奈,加弥乃,桜木健一,黒沢あすか,
語り
津田健次郎
エール 動画5/13(33話)を視聴した朝ドラ/5月13日/感想
学校のプリンス
いよいよ学校が始まった音(二階堂ふみ)、厳しそうな雰囲気だったけどさっそく友達もできそうな和やかな雰囲気。
と思ったら、出ました久志(山崎育三郎)!プリンスと呼ばれているんですね。
勝手に授業に入ってきてるし、しかもいつからどうやってそこにいたのか謎。
ここらへんはもう流石としかいえないですね。気配を消すのが得意なまま。
突然教室の後ろでしゃべり始めたけど、女子生徒は歓喜の声。
キャーキャー言われてましたね。頭脳明晰、眉目秀麗、声の美しさ、そりゃクラスが色めきたつのも当然ですね。
子供時代から独特なキャラクターだったから、どんな大人になるかと思ったけどやはり特別な雰囲気ですね。面白い存在ですよね。
飛び入りで特別授業を始めちゃう先輩。でも先生もなんだかプリンスを前にすると嬉しそう。
彼のことだからアドバイスをした音のことは覚えていそうな気がします。
目もあったような気がするけど、一緒に歌うのに指名したのは夏目千鶴子さん(小南満佑子)。上級生にも優秀さで噂になるほどの人なんだとか。
音は選ばれなくて残念のようなホッとしたような。
そしてクラスメイトのすごさに関心してましたね。才能をうらやましく思ったと本人にも言ってました。
しかし当の千鶴子さんは才能という言葉が嫌い。並々ならぬ努力をしてきた人なのかもしれませんね。
そして特別に優秀でもまわりのことはライバルだと強く意識しているようで、人を寄せ付けない。
しかし2人のデュエット、良かったですねぇ。
同期の作曲家
裕一(窪田正孝)と木枯(野田洋次郎)のコンビがなんだか好きです。
正反対だけど気が合うみたいと音(二階堂ふみ)も喫茶店で話していましたね。
確かにタイプは違う2人、よき友人でよきライバル。良い関係が築けていそうですね。
木枯から聞いた契約の事で不安になった裕一のことも、あっという間に安心させてくれた音。作曲家の夫を励ます、できた妻は歌手を目指している…。出来すぎているから、作り話ではないかと疑う木枯。全く信じてくれずに裕一の妄想だと思われてしまいました。
今度会いに来てと裕一に言われて「大丈夫」というのは笑ってしまいました。
しかもさっそく連れてきてましたね。
音が裕一を売り込んだことを知り、音の言葉を聞いて、木枯に嘘じゃないと証明できましたね。
できた奥さんが本当に実在するとわかってくれたり、裕一の家でのんびりする木枯。なんだか良いですね。裕一も東京で仲の良い人ができて良かったですよね。
裕一も木枯も育った場所も家庭環境も違う。でも2人とも家族を捨てて、作曲の道に進んだという共通点も。
しかし木枯は裕一より先に曲が採用されたみたいで。ただの友達ではないんだとも思い知ることになるのでしょうか。
先にレコードになったのは
木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると知った裕一(窪田正孝)。音(二階堂ふみ)のおかげで一度は気持ちが落ち着いたものの、これではますます焦る気持ちになってしまうでしょうね。同期の作曲家だけが不採用ループから抜け出せて、自分はまだ…。
仲良くなっていったことで裕一はいつの間にか、木枯の存在をライバルだということを忘れかけていたかもしれませんね。
そもそも最初からそういう考え方もしなかったようですし。
音も音楽学校で、千鶴子さんからまわりは皆ライバルだから友達ごっこで馴れ合うつもりはないと言われたばかり。
裕一は誰かと競って負けないぞという気持ちでがんばるよりも自分のペースで作曲してきたタイプ。下手に焦り過ぎたりとか、他のことにばかり頭がいくようになると作曲も厳しいかもしれませんよね。
裕一と木枯さん、音と千鶴子さん、それぞれのライバルとの関係も今後どうなっていくのかが見どころにもなっていきそうですね。
木枯は自分の曲がレコードになるということで、とりあえずホッとしているでしょうね。やっと採用されたことにもレコードになることでも嬉しさをかみしめているかもしれませんね。廿日市さん(古田新太)も立ち合って録音に立ち合っているとのこと。裕一はダメで、木枯だけが残れると考えていたりするかも。
悩む裕一をまた音が信じて明るく励まし続けるのでしょう。
エール 動画5/13(33話)を視聴した朝ドラ/5月13日/ネタバレ
木枯さん(野田洋次郎)はレコードになることが決まり、録音もされていることを知った裕一(窪田正孝)。複雑な気持ちでしょうね。
おめでとうとも言いたい気持ちもあるでしょうけど、自分はまだ採用されないことの気持ちも。純粋に祝えないのも寂しいかも。
木枯さんもどんなに喜んでいるのかと思ったけど、33話では自分の思ったようにはいかなかったらしく機嫌が良くないそうで。
歌手の歌声とか歌唱力、曲との雰囲気なども思い描いたものとズレがあったりしたのでしょうか。良いものが必ずしも売れる曲とは限らなかったりするのでしょうからね。
ところでそんな木枯さんは、気晴らしにと裕一もつれて夜の街へとくりだす。
女給達の接待を受けるなんて、裕一には初めての経験ではないでしょうか。動揺こそするものの、裕一も楽しそうにするみたいですね。
なんだか音さん(二階堂ふみ)にばれてしまって怒られそうな予感がして心配になってしまうのですが。予告にあった喧嘩のシーンのきっかけは何か気になってました。このことが発覚してなのかもしれないですよね。
大衆が求める曲を作るには大衆を知らなきゃだと、木枯さんから裕一はアドバイスもさもれるみたいですね。これは裕一も採用される曲が作れるよあになるヒントになるでしょうか。
エール 動画5/13(5月13日)前の週の感想まとめ
夫婦で分担
音(二階堂ふみ)は意外にも家事は苦手なんですね。母も働いているし、三姉妹で家事は皆で分担してるのかと思っていましたが。料理も作ってるうちに慣れるものですよね。
裕一(窪田正孝)がこの時代に多い女のくせになんていう考えの人じゃなくて本当に良かった。
吟(松井玲奈)に音が言っていた話では、掃除も裕一がやっているということでしたね。
三郎(唐沢寿明)が雑巾がけを自分がやろうかとまさ(菊池桃子)に言ったときに、まさは亭主にそんなことをさせるのは妻の恥だなんて言ってましたよね。
そういう母のもとで育った裕一だけど、あまり気にしないみたいでホッとします。裕一の性格もあるだろうし、父である三郎が男だ女だというのをあまり気にしないでいられる人だったのも大きいかもしれませんね。
吟は裕一が掃除と聞いて驚いてましたね。
結婚は楽しいとのろけて自慢する音と吟はまたしても喧嘩を初めてましたが、仲の良い姉妹ですよね。精神的にちょっと幼い2人をみて梅(森七菜)は冷静なのかもしれないとちょっと思いました。梅は一緒になって取っ組み合いの喧嘩なんてしませんもんね。
騒がしい姉の争いをあきれてみてる感じでしょうかね。
騒がしい姉2人がいなくなって、梅も寂しく思ったりしてるのでしょうか。
案外静かになってせいせいと文学にとりくめていたりするかも。
早く落ち着きたいと言っていた吟も、このまま結婚話がスムーズにいくといいですね。
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