バキ ｱﾆﾒ 2期,見逃し配信/再放送 1話 無料視聴/刃牙/2020年(大擂台賽編)7月6日～最新話

バキですが、個人的にはまさかアニメ化されるとは、というのが正直な印象です。
昔からバキは漫画でよく読んでいました。非常に大好きな作品ですし、
強い男たちがリアルファイトする作品は、昔からいろんな作品をみてきました。ただ、アニメ化するのはちょっと、とおもっています。

バキという作品はその作品の特性上、血をみたり、人の死などを結構劇画チックに描いており、見方によってはえぐい部分や子供に見せられない部分

などもあったりします。ほかの作品でいえば、北斗の拳のような感じでしょうか。北斗の拳などは、私はまだ小学生だったので、そのアニメを見たとき

ちょっと衝撃的過ぎて、敵がひでぶーと吹っ飛ぶときは目を背けてしまったものです。

バキはそういうシーンがさらにえぐいと思っていますので、アニメ化する際はどういう画風になってくるのか？などがすごく気になります。

あまり控えめにしすぎてしまうとバキの作品のいいところが消えてしまう、だけど、あまり細かく描写すれば子供が目を背けるような作品になりかねない、

まあ、こどもに見せる作品じゃないのかもしれませんが、そのあたりがちょっと気になるところです。

バキはあまり見ていなかったのですがまたやるというのがわかってこの際なのでゆっくり見てみようと思いました。現時点の印象だと、筋肉がムキムキなファイターたち互いにぶつかり合い死闘を繰り広げていた記憶があります。

そのなかで主人公はやられてはまた立ち上がり、徐々に力を伸ばしていったという気がしました。

キービジュアルを見てみたのですが、やはりこのすさまじく強調した筋肉は、主人公たちの風格を上げているなと思いました。

またすさまじいオーラも放っているなと感じました。

そして、ストーリーですが、挿絵の部分だけ全て公開されていました。

ここからバキの戦いはさらにデッドヒートしていくなと感じました。

どうやら序盤からバキがやられているので、かなり敵の質も上がりそうな気がします。

バキの再生能力と精神能力が再びどれだけ上がるかが、勝負のカギになりそうです。

そして前期よりファイターのバリエーションが増えている気がしました。

確認したファイターは拳法、黒い装甲のような筋肉、握力の使い手、かなりのパワーを持つ老人、最強の範馬、ボクサー、柔道家などです。

そして最後のほうに完成という題名でバキが映っています。

バキの完全に成長した姿がどうなるか楽しみです。

人気格闘漫画『グラップラー刃牙』シリーズの続編『バキ』。

そのアニメ化作品の第2期に当たり、原作漫画の「中国大擂台賽編」及び「神の子激突編」が13話に渡って映像化されるようですね。

『グラップラー刃牙』の『バキ』の最大の魅力は何かと言えば、格闘描写の熱さだと思います。

正直な話、この作品のストーリー自体はそれほど緻密に組み立てられているとは言えません。どちらかと言えばシンプルでしょう。

しかし、そんなことはどうでもいいほどバトル描写が熱く、読む者を惹き込んでしまうのです。

しかもただバトルシーンが熱く描かれているだけでなく、残酷なシーンも躊躇せずにグロテスクなまでに克明に描いているところがこの漫画の魅力と言っていいかと思います。

『バキ』のアニメ第1期では、原作のその魅力を損なうことなく、忠実に映像化していましたね。心臓が弱い人だと目を背けたくなるような残酷なシーンもあるのですが、躊躇うことなくそういったシーンもアニメ化してしまっているところが、この作品の価値を高めていると思います。

今回放送が始まる第2期でも、原作に忠実な映像化を期待したいですね

力の入ったバキを映像で楽しむ事が出来そうです。

漫画の時点で既に迫力が並ではないのですが、それがアニメとなる事で3D映画を観ているかのような気分を味わえるかもしれません。

期待出来ます。

また、地上波放送が配信サービスよりも後になった訳ですが、バキくらいの情熱的な物語だと日本語が分からなくともジェスチャーだけで伝わりそうですよね。

実際は字幕がちゃんと付いていると思いますが…!海外ではワンピースやナルト等のバトル場面の多いアニメが人気だと聞くので、ガチンコ勝負の格闘技作品であるバキもウケそうです。

そしてNetflixからバキのファンになった方は、アニメ話数が少なくて悲しみの声をあげそうです。今作が初めてのアニメ化ではないのですが、漫画の巻数に比べるとまだ映像化されていない部分が多いので…。