サッカー国際親善試合U-24日本対アルゼンチン。見逃し配信動画3月26日無料ネット中継
2021年3月26日(金曜日)18時30分からテレビ東京で『サッカー国際親善試合 U-24日本代表×U-24アルゼンチン代表』が放送されます
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サッカー国際親善試合U-24日本対アルゼンチンはU-NEXT配信!みどころ番組内容
二日に渡り行われる試合で、その第一日めが3月36日に東京(東京スタジアム)で行われるとか。これに向けて試合に出る予定のU-24日本代表候補の皆さんは、合宿をしたとかで意気込みを感じます。それに横内昭展監督もアルゼンチンの試合を「本当に貴重な機会」としているので、気合が入ってる感がビシバシしてしまいます。それにこのアルゼンチン代表の皆さんは、オリンピック南米予選を1位となっていて東京オリンピックの出場が決定している強豪チームなのでそれはもう気合入れなければいけない相手となっている訳で試合は一体どんな展開になるのかが気にならずに入られないゲームだと感じますねえ。それからアルゼンチンとの対戦は、U-24日本代表が立ち上げ(2017年12月立ち上げ)てから初めての戦いとなるそうなのでゲーム展開もレベルが上がったものとなっているんじゃないかと期待が高まります。試合はナイトゲームとなっていて、さらには金曜日なので仕事から帰って(またはテレワークとかが終わって)テレビでリアルタイムで試合を見ながら日本代表を応援する事が容易になっているので見ようと言う人が多そうなのも嬉しい
東京五輪優勝を本気で狙うなら、監督が落とし込む戦術に注目すべきだと思います。久保建英や今回初招集となった川崎フロンターレの三笘薫など、個人技に優れた選手がいますが、世界を相手にした時、彼らのドリブルが世界に通用しない場合がほとんどです。
もちろん、彼らの持つ技術を最大限生かせる布陣にすべきですが、3-4-2-1など比較的穴が少ない布陣を取るのがベストでしょう。なぜなら、昨季のCLで強豪相手に善戦を収めたライプツィヒやリヨン、アタランタが同様の布陣を取っていたからです。3バックは強豪相手に効果的なのです。その場合、三笘の良さは半減してしまいます。それは守備のタスクも十分こなさないといけないからです。
三笘を活かすならオーソドックスな4-2-3-1、世界と戦うことに視野に入れるなら3バックで固定すべきです。
中盤に多くの役者が揃っているので、田中碧のゲームメイクも重要な鍵になってきます。攻撃においては、久保建英頼りにならないことも重要です。久保建英がマンツーマンで対応され、攻撃の芽を潰されれば五輪で予選敗退する可能性すらあります。
また、中央が固められている場面において、相馬や三笘のようなドリブルで仕掛けるタイプの選手が、アイデアのあるプレーをする必要があります。例えば、単純にクロスを上げるのでなく、久保や堂安とのコンビネーションで崩したり、サイドチェンジで相手の陣形を崩したり。(3バックが前提)
3バックの最大の良さを語るなら、ハイプレスをかける時、マンツーマン気味になるところです。もちろん、相手のシステムにもよりますが。相手ウインガーやサイドハーフがボールを持つ時間をなるべく少なくするようプレーできるか注目すべきです。南米の選手は個人技に優れているため、前を向かせない守備ができるかどうかが勝利の鍵になります。
サッカー国際親善試合U-24日本対アルゼンチンみどころ
オリンピックを控えてのアンダー世代のテスト試合ですが、注目は冨安選手を除いてヘタフェ(スペイン)の久保選手、AZ(オランダ)の菅原選手など海外で活躍している選手がアンダーに合流していることですね、堂安選手は残念ながら辞退してしまいましたが、注目は昨シーズンjリーグ王者の川崎フロンターレでブレイクした三笘選手ですね、久保選手や三笘選手の二列目に注目です。相手は日本が苦手とする南米勢のアルゼンチン代表であり、、前回コロンビア代表との対戦ではホームで0-2と敗れてしまいました。南米選手特有のヨーロッパ仕込みの戦術にドンドンドリブルを仕掛けてくる個の強さについていけるかが鍵になります。ディフェンスラインではオランダのフローニンゲンに所属する板倉選手を中心にあまり受け身にならないようにすることが必要だと思います。攻撃面では先ほど言ったように堂安選手や横浜・F・マリノスで調子のいい前田選手などが離脱し、手薄ではありますが、元々日本代表は攻撃に爆発力のあるチームではないので、少ないチャンスでどれだけ仕留めることができるかが重要になってきます。また、1トップは大迫選手のようにボールを収めることができるターゲットマンが不在のためにフォーメーションなどもいじっていくのかも注目ポイントです。